議題 ○ 医療機器の保険適用について 総-1-1(PDF:1,402KB) 総-1-2(PDF:210KB) ○ 医薬品の薬価収載について 総-2-1(PDF:2,055KB) 総-2-2(PDF:143KB) ○ 在宅自己注射について 総-3(PDF:109KB) ○ DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について 総-4(PDF:91KB) ○ 公知申請とされた適応外薬の保険適用について 総-5(PDF:71KB) ○ 先進医療会議の検討結果の報告について 総-6(PDF:2,054KB) ○ DPC対象病院・準備病院の募集について 総-7(PDF:86KB) ○ 診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」からの報告について 総-8-1(PDF:272KB) 総-8-2(PDF:2,871KB) ○ 社会保障制度改革国民会議の報告書について 総-9-1(PDF:237KB
2型糖尿病のインスリン未投与患者の約7割が投与に抵抗感を持つ一方、インスリン投与患者の約9割が血糖コントロールの改善を実感していることが「健康日本21推進フォーラム」と製薬会社「サノフィ」が行った調査で明らかになった。 調査は、3月22〜28日に2型糖尿病患者で現在インスリン投与を行っている男女400人とその家族350人、インスリン投与を勧められたが行っていない男女150人とその家族100人を対象にインターネットで実施。インスリン未投与の患者に「インスリン投与への抵抗」について聞いたところ、「抵抗がある」という回答が46.7%、「やや抵抗がある」(27.3%)と合わせると74.0%の人が抵抗を感じていることが分かった。 一方、インスリン投与を行っている患者に、投与後の血糖コントロール変化について聞いたところ、「よくなった」(40.3%)と「ややよくなった」(46.3%)を合わせ86.6
【月舘彩子、沢伸也】患者紹介ビジネスを手がける大阪市の業者が鍼灸(しんきゅう)院に患者を集め、医師の診療を受けさせていたことが分かった。患者の居住場所以外で診ても、訪問診療として診療報酬を請求することはできないが、医師は自宅で診たように装って不正請求した疑いが強い。厚生労働省は調査する方針だ。 【写真】紹介業者と鍼灸院の契約書。「医師を紹介することを目的とする」と書いてある(画像の一部を修整しています) この紹介業者は大阪市中央区の医療コンサルタント会社。近畿で350以上の鍼灸院や医師約50人と契約を結んでおり、「鍼灸院に患者を集める業者は全国にある」と話している。 同社の契約書などによると、患者約5人を同じ時間帯に鍼灸院に集め、医師がそこへ来て次々と診る。医師は診療報酬の2割を紹介料として業者に支払う。 厚労省の通知では、医師が訪問診療として診療報酬を請求できるのは自宅や施設など患
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
ほとんど報道がなかったので今まで気づかなかったのですが、あの Beers Criteria(Beers リスト) の2012年版が公表されています。 2012年版は、米国老年医学会(AGS:The American Geriatrics Society)の11人の専門委員が中心となって医療専門職によってまとめられたもので、2003年以来のUpdateとなります。 専門委員では今回の更新にあたっては、この10年間に発表された2000を超えるシステマティック・レビューやメタアナリシスのレビューを行ったそうです。 Dozens of common medications identified as risky for the elderly (FOX NEWS 2012.03.02) http://www.foxnews.com/health/2012/03/02/dozens-common-m
Clin Eval 36 (2) 2008 Beers Criteria 日本版への疑義: 未熟なコンセンサスガイドライン 齊尾 武郎 フジ虎ノ門健康増進センター Criticism on the Beers Criteria Japanese version: Premature consensus guideline Takeo Saio Fuji Toranomon Health Promotion Center Background : In 2008, the Beers Criteria Japanese version which lists p otentially inappropriate for medications (PIM) the old was published and received a lot of media attention. It a
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