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2014年6月4日のブックマーク (7件)

  •   ドクターナゴーの「EBM Diary」

    2014年09月03日13:30 いしの上にも3年 カテゴリ 開業して丸3年と3か月。 開業にあたって考えたこと。 質の高い医療を提供すること。それを記録に残すこと。その記録を分析、統合、研究につなげること。他人の研究もよく勉強すること。その研究結果を医療に還元し、質の高い医療を提供すること。そのサイクルを回すために教育に力を入れること。 最もコストをかけずに最善の医療を提供すること。それでもなおかつ事業として成り立つこと。成り立つだけでなく、できるだけ多くの職員を受け入れること。多くの人を育て世へ送り出すこと。 そんな目標がどれほど達成されただろうか。 月1500人の外来患者、常時100人の在宅患者を受け入れ(地域家庭診療センター)、そのデータは診療支援システム「ドクターベイズ」に蓄積された。学会発表を行い、原著論文も出版した。 臨床研究の論文も日常的に読み、その一部はCMECジャーナル

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    cometlog 2014/06/04
  • A low rate of reinfection following effective therapy against Helicobacter pylori in a developing nation (China) - PubMed

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    cometlog 2014/06/04
  • Helicobacter pylori reinfection is virtually absent after successful eradication - PubMed

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    cometlog 2014/06/04
  • 【STAP論文】2種の細胞、混合使用か 存在の証拠揺らぐ データ解析で判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らが培養しSTAP細胞として公開した遺伝子データが、胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日、分かった。理研の遠藤高帆(たかほ)・上級研究員が論文のデータを独自に解析して判明したもので、STAP細胞の存在の証拠が根底から大きく揺らいだ。 問題となったのはSTAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F1」という種類のマウスから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。 だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデータを遠藤氏が解析したところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」が混ざった特徴があった。作ったマウスも「B6」「CD1」という別の種類だった。 これにより、STA

    【STAP論文】2種の細胞、混合使用か 存在の証拠揺らぐ データ解析で判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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    cometlog 2014/06/04
    “意図的に混ぜ合わせた可能性”
  • DeNA、遺伝子検査サービス「MYCODE」スタート 東大医科研と共同研究

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は6月3日、ヘルスケア分野に参入すると発表した。東京大学医科学研究所(医科研)との共同研究に基づき、7月下旬から一般向け遺伝子検査サービス「MYCODE」を始める。同種のサービスが増える中、東大医科研との提携に基づいた信頼性の高い分析を売りに、疾病リスクを知ることで病気の予防に関心を高めてもらうのが狙いとしている。 モバイルゲームなどネット上で事業展開してきたDeNAがヘルスケアや医療領域に踏み込んだ第1弾事業。100%出資の子会社「DeNAライフサイエンス」が主体となり、遺伝子の検査やユーザー情報の管理、検査結果の提供などを行う。 掲げるのは、病気になってからケアする「Sickケア」から、健康を維持する「Healthケア」への転換。遺伝子検査で客観的に自分の体の状態を把握することで、具体的な行動の変化に結びつくことがメリットとしている。 ユーザーはWebサイ

    DeNA、遺伝子検査サービス「MYCODE」スタート 東大医科研と共同研究
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    cometlog 2014/06/04
    “残念ながら科学的知見の乏しい検査があるのも事実”
  • 「混合診療」、15年度から拡大 新成長戦略に明記へ - 日本経済新聞

    政府は公的保険が使える診療と保険外の診療を併用する「混合診療」の対象を2015年度から拡大する。患者の選択肢を増やすとともに、医療技術の革新を促す。月内にまとめる成長戦略に混合診療を「大幅拡大」すると明記する。ただ、規制改革会議が提案した患者と医師が合意すれば混合診療を受けられる新制度案はなお調整中で、今後の焦点となる。混合診療について安倍晋三首相は4月に「仕組みを大きく変える制度改革を関係閣

    「混合診療」、15年度から拡大 新成長戦略に明記へ - 日本経済新聞
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    cometlog 2014/06/04
  •   ドクターナゴーの「EBM Diary」

    2014年06月02日16:30 『しない生活』小池龍之介(幻冬舎新書) カテゴリメッセージ タイトルに惹かれて買ってみた。 著者の名前はなんとなくギラギラした感じがする。書名と著者にギャップがある。そんなこともちょっと気になった。 読んでみると、どのページもすんなり入ってくる。その通りだなあ、と思う。その反面、引っかかるところがなさ過ぎて、わざわざ読まなくてもいいという気もする。 でも、あらためて気づくこともある。そのうちの一つ。 「人とつながりすぎると、『快感過多』で不幸になる」 医療でも、多職種連携なんてのが大きな話題になるが、よくよく考えたほうがいい気がする。そこにあるのは単に連携側の「快感過多」に過ぎないのではないか。 私自身もかつて多職種を集めて「EBMワークショップ」を毎年開催していたのだが、なんだか続けることができなくなって、やめてしまった。 そのやめてしまった背景を改め

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    cometlog 2014/06/04
    “連携ではなく、孤独こそが必要ではないか。”つなげてしまった。