会社員のころ、部長のミーティングにマネージャーが集められると、様々な書類が配られる。 管理や人事、販促などから、それぞれ勝手気ままにたくさんの指示が飛んでくる。 大きな組織だからそれも仕方あるまいとため息をつきながら、それを受け取り、部長の指示を聞く。 その間ももちろん売場は動いているから、早く終わってくれないかなとウズウズしながらミーティングを過ごし、終わると急いで倉庫の奥のデスクに帰り、分厚い提出書類の束をデスクに投げ出し、とりあえず売り場に出る。 それで普通だと思っていたのだが、同じ部のとても良くできるマネージャーの方のやりかたは違った。その先輩はマネージメントだけでなく、仕事が早くて有名だった。そして、こう言われていた。 「あの人はデスクに書類を置く前に、仕事を終わらせている」 つまり、僕のようにいったんデスクに積むのではなく、すぐに書いてしまえるようなものはその場で書いて提出し、
eワラント証券在籍のマーケット関係者がお届けする、旬な投資情報!マーケットと常に向き合っているプロならではの記事満載。 eワラントの仕組みや商品紹介のみならず、一歩踏み込んだ実践できるeワラント投資法をご紹介します。eワラント、ニアピン、トラッカーを通じて利益を上げるための、投資知識やコツを連載中。 メルマガでおなじみ、eワラント開発者、土居雅紹(どい・まさつぐ)の短編コラム。投資からちょっと離れた日常に投資のコツがあるかも? 土居雅紹のコラム。株式、為替、コモディティ相場のトレンドや、今後想定されるシナリオと投資戦略。eワラントはもちろん、他の金融商品を使った投資戦術など。 何時でもどこでも、好きなときに視聴できる便利なウェブセミナー。各セミナー10分程度でお気軽にeワラントを学ぶことができます。 eワラントデイリーウォッチでは、前営業日のeワラント、ニアピン、トラッカーの取引金額TOP
ささやかな家庭菜園をやっているのだが、そこで出来た野菜が旨い。 人はパンのみにて生きるにあらず、というが、自給自足の生活はある意味憧れですらある。 自分が食べるものだけを作って、それを食って命を繋いでいく。時には飢えることもあろうが、現在の生きることが当たり前になってしまっている現代先進国のアンチテーゼになるのではなるまいか。 いつ死ぬかわからない蓋然性が高いほど、人生の希少性は高くなるのではないかと考えた。これは今書いている最新作のテーマである。先進各国の人々は昔に比べて格段に死ににくくなった。その代わりに、なにを失ったかというテーマ。 原始人は劣った存在だと見なされがちであるが、現代人よりも幸せだったかも知れない。 余剰生産とともにうまれた無数の利便的な物品や社会システムは、どの程度人々を幸せにしたのであろうか。最終戦争で、人類は人類の手により滅亡するとしたら、我々は一体何のために発達
病院と薬についてひとこと。 自分は病院にも行かないし薬も飲まない。それは、医者と製薬会社を信じていない上に、行かなくても治るからである。 最近、ディオパン事件やらなにやらで、医者と製薬会社の癒着が問題になっているから、医者と製薬会社に全幅に信頼を置いている人は少ないと思う。NHK取材班が記した「 病院ビジネスの闇」は名著なので、是非ご一読いただきたい。 さらに、多くの人は病院に行かずとも、薬を飲まなくとも、風邪程度なら治ることを経験的に知っている。それでも病院に行って薬を飲むのはなぜか。 答えは、社会的圧力にあるのではあるまいか。例えば、風邪をひいて会社を休むとしよう。厳しいところでは医師の診断書が必要となるので、これは社会的圧力ではなく社会的強制である。厳しくないところでも、「病院行った?」「薬飲んだ?」と上司や同僚に聞かれたらなんとする。「いえ、病院には行かないし、薬も飲みませんでした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く