先日、表参道のLaClearで「医療や介護における”音楽”の取り入れ方」セミナーを開催しました。音楽療法士、医師、看護師、介護職員、看護教員など、さまざまな職種の方が参加されました。 とても勉強熱心な方々で、私にとっても大きな学びとなりました。参加者の皆さん、丸1日のセミナーお疲れさまでした。そして、いつも学びの場を提供してくださっているLaClearの中野真実さんに心から感謝しています。 セミナーではたくさんの内容に触れましたが、重要な点についてここでも触れておきたいと思います。 医療や介護の現場で音楽を取り入れる際に最も大切ことは、「誰のためにやっているのか」「誰のニーズに対応しているのか」を常に考えることです。 当然それは患者さんや利用者さんのためにやっている、と思うでしょう。しかし実際には、周りのスタッフやボランティアの気持ちを優先していたり、自分自身のニーズが先にきてしまっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く