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2020年5月15日のブックマーク (2件)

  • 家族が「蘇生不要」を承諾した80代患者 治療をしなくていいのか?…現場にある認識のギャップ(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    80代前半の男性患者。自宅で転倒し、右大腿(だいたい)骨を骨折して入院した。手術をするか、しないかを、人と家族で話し合い、手術をすることに決めた。しかし、その直後、脱水や腎不全を起こし、全身状態が悪くなってしまった。血圧も低下していたため、ひとまず右大腿骨の手術は延期となった。 その後、回復したので、手術を行うことになった。手術を終えた後、入院直後のように全身状態の悪化も懸念されたため、医師は家族にDNAR(Do Not Attempt Resuscitation:蘇生不要)の話をして、家族からその承諾を得た。手術は無事に行われた。 手術後、一時的に回復傾向はみられたものの、徐々に衰弱していった。事があまりとれず、血圧は低く、尿量も少ない状況であった。「術後の回復を目指しているのに、この状態はよくない」と考えた担当の看護師が、医師の指示を確認しようとして、同僚の看護師に聞くと、同僚は「

    家族が「蘇生不要」を承諾した80代患者 治療をしなくていいのか?…現場にある認識のギャップ(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
    cometlog
    cometlog 2020/05/15
  • 東京都内の死亡者数、新型コロナ感染症拡大局面でも急増見られず(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    (ブルームバーグ): 新型コロナウイルス感染症が拡大していても東京都の全体の死亡数は急増していない。感染の有無を調べる検査数の少なさが批判される中、この数字は感染症拡大がおおむね制御されているという政府側の主張を補強するものだ。 東京都のデータからは、都内の新型コロナ新規感染者数がピークを付けた4月の数字はまだ確認できないが、1-3月の死亡数は3万3106人と過去4年の同じ時期の平均を0.4%下回った。 このデータでは死因の詳細は分からないが、日は新型コロナの流行の中心地となった中国以外で感染例が早期に見つかった国の一つであるにもかかわらず、感染拡大局面でも死亡数が急激に増えなかったことを明確に示している。今年3月の死亡数は前年同月よりも428人多いが、2月は1200人少ない。 新型コロナの発生による真の死亡数を把握する手法として超過死亡という指標が広く提唱されている。この数字には、ウイ

    東京都内の死亡者数、新型コロナ感染症拡大局面でも急増見られず(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
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    cometlog 2020/05/15