Webデザインにおいて、定番テクニックの1つとして使われるのがパララックスです。パララックスはライブラリを使用することで手軽に導入することができ、Webサイトの印象を大きく変えることができます。 今回は、パララックスの実装におすすめのJavaScriptライブラリをご紹介します。 基本的にVanilla JSで作られているで、依存関係など意識せずに利用することができます。 パララックス(Parallax)とは、英語で「視差」という意味で、Webサイトにおけるパララックスはスクロールなどの動きに合わせて要素が動くスピードをずらしたり、異なる動きを加える演出のことを指します。 数年前に大きく流行し、現在ではWebサイトの定番テクニックの1つとして定着しています。 パララックスをWebサイトに取り入れることによって、デザインに立体感や奥行きを生み出すことができ、また一味違った雰囲気のデザインを作
MG SpaceはGoogle画像のようなjQueryアコーディオンプラグインです。サムネイルを並べたグリッドスタイルやスライダー、画像とテキストを組み合わせたものなど、いろんなパターンがあります。 以下のページからMG Spaceの実際のデモをチェックできます。 デモ デモでは、「Thumbnail Galleries」「Sliders」「Or really anything」の3つのタイプが用意されています。それぞれの項目にある「CLICK ME!」ボタンをクリックすると、その下に各タイプのコンテンツが表示されます。 Thumbnail Galleriesはグリッドスタイルで綺麗に並べられたサムネイル画像が表示され、Slidersは1枚の大きい画像が表示されて左右の矢印ボタンから前後にスライドできるようになっています。 また、Or really anythingでは左側に画像が、右側に
WordPressには、いくつかのプログラム言語が利用されています。 主に使うものといえば、以下のような言語です。 WordPress関数(PHP) PHP HTML CSS JavaScript(jQuery) ただ、これだけの言語があると、初めてWordpressに触れる人には、覚えるのが大変なのではないかと思います。 というか、ある程度プログラム経験がある僕でも、揮発性の高い脳を利用しているため、全く覚えられません。 ということで今回は、Wordpressで「これどうすればいいんだったっけ?」「あれなんて関数だったっけ?」なんて時に見ると便利なカンニングペーパー(チートシート)の紹介です。 WordPressチートシート WordPressで重要な部分の覚え書きというか、これだけ覚えておけばある程度Wordpressを使えるようになるチートシートです。 日本語版 WordPress
JavaScriptのフレームワークには様々なものがありますが、jQueryは間違いなく最も人気があります(BuiltWithによると、現在100万サイトのうち78%以上で使用されています)。 jQueryの目的は、本当なら長いコードを必要とするJavaScriptの関数を1行のコードで呼び出すことができるメソッドにバンドルすることで、管理したりコーディングしたりしやすくすることです。jQueryは軽量で、その豊かな拡張可能性により、あらゆる機能を実現するために自由に利用できるjQueryプラグイン利用可能です。 テキストエフェクトプラグイン jQuery.fontFlex.jsはフォントサイズを動的に変更するための軽量プラグインです。 t.jsはタイプライターのようなテキスト効果を実現するためのプラグインです。 CurvedTextは曲線に沿ってテキストを配置するためのプラグインです。
サイドバーをスクロールに合わせて、ぴたっとくっつける快適に動作する超軽量スクリプトを紹介します。 コンテンツが長い・短い場合はもちろん、サイドバーが長くてビューポートをはみ出す場合にも期待通り完璧に対応します。スクリプトは単体で動作し、jQueryのプラグインとして動作させることも可能です。 スクロール時にすべてのサイズを計算するのではなく、必要なサイズだけを再計算。 スクロール時のラグやジャンクを発生せず、リフローを起こさずにスムーズに動作。 サイドバーとコンテナのサイズが変更された時は、それらのサイズを正確に再計算。 特定の状況下でフックするために、イベントトリガーを用意。 コンテナが長くても短くてもサイドバーを扱うことができます。 他のスクリプトへの依存はなく動作。 jQueryやZeptoのプラグインとして利用することも可能。 実装はスーバー簡単! Sticky Sidebarのデ
jquery.resizeendは、ブラウザのウィンドウをリサイズした時にイベントを発生させることができるjQueryプラグインです。ウィンドウのサイズ変更後に何かのイベント処理を行いたいという人にはピッタリの機能ですね。 以下のページからjquery.resizeendの実際のデモ動作を確認できます。 デモ DEMOの項目では、ページを読み込んだ時は「No event」と表示されていますが、ブラウザのウィンドウをリサイズし始めると「Resizing」に変わり、リサイズが終了すると「Resizing Complete!」に変化します。 このように、ウィンドウをリサイズすることで任意のイベントを発生させられるのがこのプラグインの特徴です。リサイズ後に何かのアクションを起こさせたいという場合に役立ちますね。 基本的な使い方もシンプルでわかりやすいので、リサイズ後に自分の好きなイベントを設定した
プログラミング学習サービス「Progate」のログインページです。
「なんかあのくるくる横にスライドしていく機能を付けたい!」という要望は制作案件には頻出です。 さて、カルーセルを実装するjQueryプラグインはいくつもありますが、今回はJavaScriptに特化した検索サイトJavascripting.comから評価が高いものを紹介します。 参考:【入門】jQueryの導入方法から使い方まで!わかりやすく解説します カルーセルとは カルーセルとは、遊園地の回転木馬や回転式コンベアなどの意味を持つ英語の名詞です。(cf.carousel)Webのくるくる回転するような動きをするパーツに対しても使われます。 ただ、Web技術に詳しくない人にはカルーセルと呼ぶよりもスライダーと呼んだ方が通じます。実際、カルーセル系のjQueryプラグインにはsliderと名前が付くものもたくさんあり、呼び方はどっちでもいいのかもしれません。 評価が高いカルーセルjQueryプ
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