前の記事 「死んでも復活できない」iPhoneゲーム 「ニコンを抜くiPhone」:カメラ市場はどうなる? 次の記事 自宅のエネルギー消費を分析できるツール 2011年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Alexis Madrigal [以下の記事は、2008年4月22日に掲載した記事を再編集したものです] Darrell Anderson氏は、シャワーを浴びるよりも風呂に入るほうが電気と水の消費量が多いことは以前から知っていた。しかし、米Google社のエンジニアであるAnderson氏は、両者の差を数値で示そうと考えた。そこで彼がそのツールとして選んだのが、『Resource Monitor』だ。 Resource Monitorは、米航空宇宙局(NASA)の元エンジニア数人が創設した米Agilewaves社が開発したもので、資源消費量の監視システムだ。