2021年7月15日のブックマーク (2件)

  • 巨大レーザーで落雷制御を試みる、「ハイテク避雷針」となるか スイス

    標高2500メートルのサンティス山山頂。年に100~400回被雷する電波塔があり、レーザーの実証実験に最適な場所となっている/University of Geneva (CNN) スイス・ジュネーブ大学の研究チームがこのほど、巨大なレーザー装置を山の頂上に運び上げた。レーザーを空に照射して、ハイテク避雷針の役割を果たすようにする狙いだ。 研究チームを率いるスイス人物理学者、ジャン・ピエール・ウォルフ氏は20年以上にわたってレーザー研究に取り組んでおり、特にレーザーによる気象制御の試みに強い関心を持ってきた。 レーザーは非常に細い高エネルギーの光線をつくりだす。使い道はダイヤモンドの切断から手術、バーコードの読み取りまで幅広いが、ウォルフ氏はこのリストに、雷から私たちの身を守る用途を加えることが可能だと考えている。 同氏は欧州連合(EU)から資金拠出を受けたコンソーシアムを率いており、参画組

    巨大レーザーで落雷制御を試みる、「ハイテク避雷針」となるか スイス
    comma3
    comma3 2021/07/15
    (接地どうしてるんだろ?)
  • クワガタ採りの新スタイル!『発生木採集』を見よ

    夏だ!クワガタ採りの季節だ! 樹液の出ている木を探したり、街灯を見回ったり…。 子どもの頃からいろいろな方法でクワガタを採って遊んできた僕だが、最近になってとある採集法にハマっている。 『発生木』の見回りだ。 いろんな採集法がある クワガタムシといえば昆虫界きっての人気者であり、その探し方・捕まえ方も古くから研究されてきたものだ。 代表的なものはまず、彼らのエサとなるクヌギやコナラなどの広葉樹から滲み出る樹液を見回るものだろう。 「樹液採集」と呼ばれる方法だ。 クヌギの樹液に集まるツシマヒラタクワガタ 樹液が出ている木が見つからない、初めて挑む土地でクワガタが好む樹種がわからない…。 などという場合には、焼酎をぶっかけて発酵させたバナナやパイナップルを仕掛けて餌場をでっち上げる「バナナトラップ」「パイントラップ」もたいへん効果的である。 バナナトラップ ほかには、灯りに向かって飛翔する修正

    クワガタ採りの新スタイル!『発生木採集』を見よ
    comma3
    comma3 2021/07/15
    (街灯とかLEDに変わったからなのか、集まらなくなった気がする)