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2017年5月2日のブックマーク (2件)

  • Ryzenはなぜ「ゲーム性能だけあと一歩」なのか? テストとAMD担当者インタビューからその特性と将来性を本気で考える

    Ryzenはなぜ「ゲーム性能だけあと一歩」なのか? テストとAMD担当者インタビューからその特性と将来性を気で考える ライター:米田 聡 2017年3月に8コア16スレッドの「Ryzen 7」が登場し,4月には6コアおよび4コアモデルの「Ryzen 5」が発売となった。AMDCPUとしては久々に,当に久しぶりに,「ユーザーの期待を裏切らない性能を持つプロセッサ」として,市場で高い注目を集めている。 とはいえ,CPUのマイクロアーキテクチャを従来の「Bulldozer」から「Zen」へと一新したこともあり,RyzenにはBulldozer世代のCPUにない,いろいろなクセがあるようだ。とくに4Gamer,そして4Gamer読者にとって極めて重要なPCゲームを前にすると,競合のCPUに対してベンチマークスコアが及ばないケースが目立つ。ゲーム以外のベンチマークだと全般的に好成績を収めている

    Ryzenはなぜ「ゲーム性能だけあと一歩」なのか? テストとAMD担当者インタビューからその特性と将来性を本気で考える
  • 【月間総括】はたしてマルチタイトルはNintendo Switchに対応してくるのか

    2017年4月14日(日時間),米国任天堂は,「Nintendo Switch:以下Switch」の米国での初月実売が90万6000台と,任天堂歴代ハードで最高の初動になったと発表した。また,同時発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が92万5000の販売と装着率が100%を超えた(関連記事)。 これは極めて異例な状況である。エース経済研究所では,国内株式しかカバーしていないため,国内のデータしか持ち合わせていないが,装着率が同梱版以外で30%を超えることは珍しく,自身の経験でもローンチでここまで高かったものの記憶がない。 前回,国内におけるゲームハードの成否についてお話ししたが,エース経済研究所では米国やそれ以外の国でも同様のハードルが存在すると考えている。 少なくとも米国では成功したWiiを上回ったことで,このハードルを超えた可能性が高いだろう。世界市場の約半分を占める米

    【月間総括】はたしてマルチタイトルはNintendo Switchに対応してくるのか