2013年12月22日のブックマーク (2件)

  • 偽装で話題の…芝エビとバナメイ、食べ比べ セット販売:朝日新聞デジタル

    芝エビとバナメイエビの違いを知りたい。そんなアンケート結果を受け、品宅配のオイシックス(東京)が、材偽装で話題になった2種類のエビの「べ比べセット」の販売を始めた。 同社が今月、定期会員のうち243人にアンケート。偽装は許せないとの声が86%だったが、バナメイエビのように偽装に使われた材でも、安全性や味の良さが伝わればべたいという答えも86%あった。 「バナメイエビが芝エビより劣っているわけではない。味や風味の違いを自分の舌で確かめて」と担当者。セットには双方のエビの特徴やおすすめ料理の説明書を添え、旬の野菜などと一緒に宅配する。 送料込みで1980円。同社サイト(www.oisix.com)で買える。定期会員向けには、やはり偽装で混同された車エビとブラックタイガーのべ比べセットもある。

    偽装で話題の…芝エビとバナメイ、食べ比べ セット販売:朝日新聞デジタル
    comta3
    comta3 2013/12/22
  • 水ぼうそう、定期接種に…年間100万人が感染 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、子どもの命を奪うこともある水痘(水ぼうそう)を予防する小児用ワクチンと、高齢者の主な死因の一つの肺炎を起こす肺炎球菌用のワクチンを、予防接種法に基づいて自治体が行う定期予防接種に加える方針を固めた。 総務省が地方交付税を通じて財政支援し、厚生労働省が予防接種法の施行令を改正する。定期接種は来年秋から実施される見通しだ。 全身に発疹ができる水痘は、厚労省の推計では小児を中心に年間に約100万人が感染し、20人程度が死亡する。ワクチンは患者を大幅に減らせると期待され、1~2歳までに一定期間を置いて2回接種する。 肺炎球菌は主に高齢者が年間に数十万人感染し、約3万人が亡くなる。ワクチンは重症者を減らす効果があり、65歳以上が1回接種すればよく、最初の5年間は対象年齢を65歳、70歳、75歳などと5歳刻みとすることで幅広い高齢者世代が受けやすくする。

    comta3
    comta3 2013/12/22