「ソースは○○」という部分で、ぼくには信じるにあたってあんまり信じすぎないものがいくつかあります。東スポ、ベリタ、大紀元、世界日報などがその際たるものですが((朝日新聞や赤旗、産経新聞はそれなりに、事実の確認を取ってみたくなるほどには信用しています)、いくら東スポでも2ちゃんねる・阿修羅掲示板や、いくつかの個人サイトのテキストよりは信じている部分があります。それぐらいネットの情報(特に個人の流す情報)は、ソースを含めた、第三者に確認できるリンクその他の情報提供が曖昧なものにはぼくは懐疑的なのですね。面倒くさいけれども、なるべく元テキストをぼくの日記の中に入れておくのも、相手の元テキストが改竄されたり、なかったことにされたりしたという経験からです。 で、今気になっているのはこのテキスト。1980年代の教科書検定について。 沖縄戦について文部省は住民殺害の事実は認めたものの、その後の教科書検定