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2020年11月9日のブックマーク (3件)

  • コロナ禍中に最多観光客 10月に58万人訪れる 秋の味覚に加え「社会情勢が人呼び込む」 - 丹波新聞

    兵庫県丹波篠山市特産の黒枝豆などが旬を迎えた10月、丹波篠山観光協会の調査などで、城下町地区に約58万人の観光客が訪れたことが分かった。市によると、過去最多の人出とみられる。例年10月は、黒枝豆をはじめ、栗やマツタケなどの秋の味覚を求める人々でにぎわいを見せるが、今年はコロナ禍中。恒例の「丹波篠山味まつり」を中止したにもかかわらず、京阪神などから「近過ぎず、遠過ぎず、コロナがまん延していない観光地」として選ばれたようだ。 これまで施設来場者数などによる観光客入込数を調査してきた市は今年度、味まつりを中止したことによる観光動態の変化や、より実数に近い客数を調べるため、観光協会に新しい手法での調査を依頼した。 協会は毎週木、土、日曜日の午前9時―午後4時までの間、城下町地区にある大正ロマン館前で、1分間に視界に何人が入ったかをカウントし、60倍して1時間当たりの人数を割り出した。調査していない

    コロナ禍中に最多観光客 10月に58万人訪れる 秋の味覚に加え「社会情勢が人呼び込む」 - 丹波新聞
  • 「うわぁー」 視界いっぱいの"秋"に大歓声 国史跡の城跡で紅葉見ごろ | 丹波新聞

  • 「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由

    世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい

    「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由
    comzo
    comzo 2020/11/09
    コレって「村上春樹がノーベル文学賞を受賞できない理由」とも関連するね。