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2021年2月23日のブックマーク (3件)

  • 見えますか? またも「気になる木」 スギの木があのキャラに 「通るたびほっこり」 - 丹波新聞

    先日、兵庫県丹波篠山市の山に生えた「気になる木 地元で話題―マッチ棒の木」という記事を掲載したところ、「ほかにもユニークな形をした木がありますよ」と情報を寄せられた。またしても気になったので取材に出向いた。 現場は同県豊岡市。「北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原インターを降りたら、左手を見てください」ということだった。 数百メートル離れたところにある山に目を凝らすと、稜線から突き出た、いたって普通のスギの木が2。情報提供者は、「まさにトトロです!」。なるほど縦長の耳、丸いおなか―。「娘がトトロ好きの私に教えてくれた。通るたびにほっこりしています」とのこと。改めて山を見る。サイズ感からすると小さいタイプだろうか。 何の変哲もない山も見方によっては楽しみを見出せるもの。みなさんの周りにもおもしろい景色が眠っているかも? 緊急事態宣言下中、さらには花粉症の季節。写真を数枚撮影し、いそいそと現場を

    見えますか? またも「気になる木」 スギの木があのキャラに 「通るたびほっこり」 - 丹波新聞
    comzo
    comzo 2021/02/23
  • 気になる木 地元で話題「マッチ棒の木」 正体は自然の造形 - 丹波新聞

    ぽっこりと突き出した丸い木。通称は「マッチ棒の木」=2021年2月12日午後2時14分、兵庫県丹波篠山市内で あの木なんの木、気になる木―♪ 兵庫県丹波篠山市の山の稜線から、ぽっこりと突き出た丸い樹形をした木がある。まるで山にマッチ棒を突き刺したかのよう。地域住民らも「おもしろい形をした木やなあ、と眺めているが、なぜあんな形になったのかは分からない」と首をかしげる。 住民によると、「近年になってから目立ち始めた」と言い、近くの寺の僧侶も、「法事でお見えになった方々からも、『あの木は何?』と問われることがよくあります」。 正体を探るべく、生えている場所まで登って確認したところ、気になる木はヒノキ。樹高は約11メートル。地上6メートル付近から突如、枝が斜め上に向かって生え、葉を茂らせている。それより下にも枝はあるが、そのすべてが枯れている。

    気になる木 地元で話題「マッチ棒の木」 正体は自然の造形 - 丹波新聞
  • 海月で「自由」表現 陶芸家がコロナ禍自粛に着想 「自由のようで不自由かも」 - 丹波新聞

    兵庫県丹波市在住の陶芸家・田中ひろやさん(60)がコロナ禍による自粛期間中、「自由」について思いを巡らせたことをきっかけに、波間に漂うクラゲをモチーフに「自由」を表現した陶芸作品を制作した。 「海月(くらげ)流動」と名付けた作品。波を表現した台座を含めると、高さ40センチほど。クラゲは手びねりで形作り、波の部分は青磁釉の青緑色で穏やかに表現する一方で、クラゲは黒やさびた鉄のような釉薬で存在感を際立たせた。 「意思はなく、自由に見えながらも不自由なのかもしれない。そんな姿をイメージした」と言い、「見る人に物語を想像してもらい、クラゲがどう動こうとして、どう生きようとしているのかを感じてもらえれば」と話している。

    海月で「自由」表現 陶芸家がコロナ禍自粛に着想 「自由のようで不自由かも」 - 丹波新聞
    comzo
    comzo 2021/02/23