まるで雪みたい―。兵庫県丹波市柏原町の民家の庭で、珍木「ナンジャモンジャ」の花が満開を迎えている。見ごろは5日間ほどといい、家人の男性(63)は、「白い花が一気に咲いてあっけなく散ってしまうところも魅力ですが、一番気に入っているのは“名前”。大切に育てていきたい」とほほ笑んでいた。 正式な名前は「ヒトツバタゴ」。25年ほど前、群生地のある長崎・対馬の植木店から苗木を購入し、今では高さ、樹冠とも5メートル以上に育った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く