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2021年6月23日のブックマーク (5件)

  • 年の差40歳? オオサンショウウオ現る 大中そろい踏み - 丹波新聞

    井堰近くの落ち込みに現れた2匹のオオサンショウウオ=2021年6月21日午前8時57分、兵庫県丹波市青垣町中佐治で 兵庫県丹波市青垣町の遠阪川に、特別天然記念物のオオサンショウウオが2匹いるのを近くに住む足立晃一郎さん(67)が見つけた。足立さんが計測すると、大きい方は83センチ、小さい方は43センチ。まるで、”オオ”サンショウウオと”チュウ”サンショウオ。「2匹そろいぶみを見るのは初めて。オオサンショウウオは大きい印象がある。ここまで小さいのがいるのは珍しい」と目を丸くしている。

    年の差40歳? オオサンショウウオ現る 大中そろい踏み - 丹波新聞
    comzo
    comzo 2021/06/23
  • コロナ禍で摘み取り中止→鉢ごとレンタルします ブルーベリー受け入れ先募集 逆転発想「笑顔で乗り切りたい」 - 丹波新聞

    コロナ禍で中止にした摘み取り園のブルーベリー。鉢ごと貸し出す「移動式摘み取り園」を始めるふたばカフェの西田さん(左)と里地里山問題研究所の鈴木代表理事=2021年6月15日午後3時25分、兵庫県丹波篠山市八上内で コロナ禍でブルーベリー園の摘み取りを中止している兵庫県丹波篠山市の「ふたばカフェ」と、同園でブルーベリーのオーナー制を企画しているNPO法人「里地里山問題研究所(さともん)」が、「移動式ブルーベリー園」を6月下旬から実施する。鉢植えのように土を入れたバッグに植えたブルーベリーの木を受け入れ先まで運び、摘み取りを楽しんでもらう試みで、摘み取りをしてみたい子ども関連施設や、この企画を応援するスポンサーを募集している。 同園の栽培方法は、「バッグ栽培」と呼ばれ、農地に植えずに、土や養分の入ったバッグにブルーベリーを植え、足元にマルチシートを敷き、摘み取りやすい環境にしている。 8年ほど

    コロナ禍で摘み取り中止→鉢ごとレンタルします ブルーベリー受け入れ先募集 逆転発想「笑顔で乗り切りたい」 - 丹波新聞
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    comzo 2021/06/23
  • 発情中の若いオス? 光秀ゆかりの山城クマ事件 入山禁止措置取られる - 丹波新聞

    市が設置したツキノワグマへの注意喚起プレート=2021年6月23日午前11時41分、兵庫県丹波市春日町黒井で 23日早朝に登山客がクマに襲われた兵庫県丹波市の国史跡・黒井城址で同日、入山禁止措置が取られた。期間等は、今後、県と市で検討する。丹波市は同日、登山の際は音が出るものを必ず持参するよう啓発するプレートを設置した。 同日午前、県警の立ち入り禁止の規制線が張られた登山道の中で行われた現場確認で、被害男性の血痕は見つかったが、クマの痕跡は見つからなかった。 被害発生現場は、西ルートと東ルートの2の登山道が合流する赤門から山頂に約50メートルの見晴らしの良い場所。 現場確認に訪れた野生動物の生態に詳しい、県森林動物研究センターの廣瀬泰徳業務副部長は、「目撃情報から若いオスと推察される。今の時期、発情したオスがメスを求め、広く行動する。社会経験が少ないオスが登山客と偶然でくわし、お互いパニ

    発情中の若いオス? 光秀ゆかりの山城クマ事件 入山禁止措置取られる - 丹波新聞
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    comzo 2021/06/23
  • サボテン栽培のため移住 200種3万株1人で育てる 寒暖差に山風「最適な環境」 - 丹波新聞

    丹精して育てているサボテンに水をやる菅田さん=2021年6月11日午前11時55分、兵庫県丹波篠山市内で サボテン生産者の菅田明宏さん(36)は、サボテン栽培のために昨年、大阪府から兵庫県丹波篠山市へ移住した。栽培歴18年目で、約200種3万株を1人で育て、全国各地の花屋などの小売業者に卸している。栽培に適した環境を求め、サボテン栽培がそれほどポピュラーではない近畿2府4県41市の気候を細かく調べた結果、丹波篠山が最適と考えた。「昼夜の寒暖差があり、夏場でも涼しい。山からは強い風が吹き降りる。これほど良い環境はない」と語る。 現在は、市内で借りているビニールハウス1棟(約1000平方メートル)で栽培。サボテンだけでなく、アガベなど多肉植物約100種2万株も育てている。ヨーロッパやタイ、アメリカなどの海外から種を仕入れており、苗にしてから取引先へ出荷する。 形や大きさは種類によってさまざま。

    サボテン栽培のため移住 200種3万株1人で育てる 寒暖差に山風「最適な環境」 - 丹波新聞
  • 振り返るとクマ 登山中の男性が負傷 左足に噛みつかれる 光秀ゆかりの城跡で - 丹波新聞

    23日午前4時30分ごろ、ご来光を拝もうと兵庫県丹波市の国指定史跡・黒井城跡(標高356メートル)を目指し、登山道を歩いていた市内の男性(66)が、振り向きざまにツキノワグマに左足を噛まれて負傷した。男性は自力で下山。自宅から119番通報し、病院で治療を受けた。丹波警察署によると、左ひざの上を深さ2、3センチ、長さ12、3センチほどのけがを負ったという。 負傷場所は、登山道の西コース。同署によると、男性は週に1、2回のペースで早朝に同城跡に登っていた。山の中腹で、後ろから物音がするので振り返ると体長1メートルほどのクマがおり、いきなり噛みつかれたという。逃れようと足を動かし、傷が広がった。クマは山の中に逃走したという。 同城跡は、麓の駐車場から30分ほどで登れる低山で、市民や観光客に人気のハイキングスポット。日課で早朝に登る市民もあり、今朝の事件発生時刻にも先に数人が登っていたが、クマには

    振り返るとクマ 登山中の男性が負傷 左足に噛みつかれる 光秀ゆかりの城跡で - 丹波新聞
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    comzo 2021/06/23