ファイル除外日時はFILETIME形式を基準に設定されるように変更した。アーカイブのファイルの「プロパティ」ではアーカイブのヘッダのタイムスタンプ形式を確認できるようにした。*DosTime形式は 1980/1/1 00:00:00から2107/12/31 23:59:58(UTC)、FILETIME形式は 1601/1/1 00:00:00 から 9999/12/31 23:59:59(UTC)までの日時を表現でき、またその範囲の格納ファイルのタイムスタンプの変更も可能です。(zip/lzh) *DosTimeの奇数秒は丸められる(偶数秒になる)ことに注意してください。「名前を付けて保存」で拡張子がついていないものは付けて保存するようにした。「オプション」-「テーマ」-「テーマの管理」-「テーマリスト編集」から「リスト設定」の設定後に値が正しく反映されない(エラーで落ちることがある)バグ
「主要形式書庫の作成に加え展開については多数の形式に対応し, 業務用途としてもフリーで使用可能」といった理由から, 利用が増えてきている (らしい) CubeICE の 0.3.0β が登場しましたので, 試してみました。 このページでは, CubeICE 0.3.0β での制限等について簡単に記述してあります。
現在 VMware 上のゲスト linux の中でメイン使用しているのは Ubuntu 9.04 なのですが, 気付いたら あと 3 月ほどでサポート期間が終了する状況となっていました。 結果論としては LTS である 8.04 から さっさと上げてしまったことが敗北点ということになります。 その時点では解っているつもりで上げたわけですけれど。(笑) それはともかく, サポートが切れる以上版を上げないといけないわけですが, 幸いと言いますか VMware 7.1 が 10.04 LTS に対応しましたので, 10.04 をインストールすることにしました。 そうと決まれば, あとは iso イメージを落とし それを使ってインストールして, パッケージを最新のものへ上げて最後に wine をインストール…と, サクッと環境が整いました。 新からのインストールだと楽ちんですね。 データーは全部ホ
このページでは, 『LZH 書庫のヘッダー処理における脆弱性について』 (MHVI#20061019) で述べた LZH 書庫等のヘッダー処理における脆弱性について, 2010 年 4 月現在での, 各種ソフト及び UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt (LMLzh32.dll) の対応状況について記述しています。 修正情報等の詳細については各ソフトのドキュメント等を参照してください。 LZH 書庫のヘッダー処理における脆弱性については, LHA for UNIX 1.14 における CVE-2004-0234 を始めとして, 多くのソフトについて同様の情報が公開され修正が行われているところです。 この脆弱性は, ID 0x01 (ファイル名) や 0x02 (パス名) の拡張ヘッダーに比較的長い名前が格納されていると, スタックやヒープ領域のバッファーオーバー
このページでは, LZH 書庫のヘッダー処理における脆弱性についての, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt (LMLzh32.dll) の対応状況について記述しています。 修正情報等の詳細については各ソフトのドキュメント等を参照してください。 LZH 書庫のヘッダー処理における脆弱性については, LHA for UNIX 1.14 における CVE-2004-0234 を始めとして, 多くのソフトについて同様の情報が公開され修正が行われているところです。 この脆弱性は, ID 0x01 (ファイル名) や 0x02 (パス名) の拡張ヘッダーに比較的長い名前が格納されていると, スタックやヒープ領域のバッファーオーバーフローが発生してしまうというものです。 実は, LZH 書庫のヘッダー処理については, ソフトによってはヘッダー読込用バッファーのオーバーフロー
注 意 喚 起 細工されたヘッダーをもつ LZH 書庫については, 多くのウイルス対策ソフト・システムが検疫できません。 (確認できたもので, 2010 年 4 月現在の最新版について 3/16 のみが検疫可能。) それに対して, 少なからぬアーカイバーは, 仕様上は正しいことから そのような書庫を普通に扱えます。 そのため, ゲートウェイ形式での検疫による対策方法を採っている場合など, クライアントに対策ソフトがインストールされていない環境では, 殆ど何の苦労もなく侵入・感染が可能となります。 クライアントにインストールされている場合でも, 展開された時点で検疫が可能なものの, プリビュー等ファイルの作成されない場合については検疫が行われません。 残念ながら, このような状況に対して各対策ソフトベンダーの対応は進んでいませんし, 脆弱性情報として状況が公開されることは (ZIP や C
--- Sorry, Home Page in English is under construction. 吉岡恒夫さんが DLL 化された TAR32.DLL です。現在は主に Claybird さんが中心になってメンテされてます。 名前の通り、unix でお馴染みの tar 形式に対応しています。 また、tar 形式は zip(GNU ZIP または GZ)で圧縮されている事も多いので、gz にも対応しています。 Ver0.50以降では単独でbzip2形式(tar.bz2/bz2)にも対応しています。 また、Ver.2.48以降では 64bits版の DLL も同梱しています。 さらに Ver2.10 以降では、.rpm、.deb、.cpio、.lib、.a 等の 各種 Linux のディストリビューションで使用されている配布形式にも対応しています(展開のみ)。Ver2.35以降では
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