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ITProに関するcomzoのブックマーク (31)

  • 日の丸・京速スパコンの施設は神戸のポートアイランドに決定

    理化学研究所は3月28日、国が進める次世代スーパーコンピュータのメイン施設を神戸市に設置すると発表した。2008年3月にも建設を開始し、2010年の完成を目指す。文部科学省は2006年度に次世代高速計算機、いわゆる“日の丸京速スパコン”の開発プロジェクトを発足。理研が開発・整備の主体として選定されている。 理研内に設置した選定委員会は昨年12月、候補地を仙台市、埼玉県和光市、横浜市、大阪市、神戸市の5カ所に絞り込み、今回この中から神戸市が選ばれた。評価は、通信ネットワークの整備や災害危険度、住環境や海外からのアクセス、地元自治体の協力など、24項目で行われた。建設地は神戸市のポートアイランド内で、神戸空港の目と鼻の先(写真)。隣接する区画には、神戸市が国と進める高齢化社会に対応するための健康福祉振興策「医療産業都市構想」の中核施設の建設も決まっている。 京速スパコンの性能は10ぺタFLOP

    日の丸・京速スパコンの施設は神戸のポートアイランドに決定
  • 社内のPC700台からMS Officeを削除したアシスト「OpenOffice.org移行の障害はこう解決」:ITpro

    Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへの移行にあたって問題になったのは,社外とのデータ交換,既存業務との連携,マクロ」---アシストは同社内の標準オフィス・ソフトをMicrosoft Officeから,オープンソースのOpenOffice.orgへ全面移行した(関連記事)。通常業務用パソコン約700台からは,Microsoft Officeをアンインストールし完全に削除したという。 アシスト サービス事業部 eラーニング担当課長 池田秀和氏は顧客へのプレゼンテーションをOpenOffice.orgのImpressで作成した。「慣れればOpenOffice.orgに使いにくさは感じない。社内のOpenOffice.org情報サイト『かもめ塾』にいい素材があるので,プレゼンテーション資料の制作はかえって楽なくらい」と話す。 だが,OpenOffice.orgへの移

    社内のPC700台からMS Officeを削除したアシスト「OpenOffice.org移行の障害はこう解決」:ITpro
    comzo
    comzo 2007/03/28
    “「奇しくもマイクロソフトが新しいOSと銘打って大々的にWindows Vistaを発売した2007年1月30日の翌日に,全社員のPCからMicrosoft Officeを削除させた」” ビル・トッテンGJ
  • マイクロソフト,Windows Server 2003 SP2の日本語版をリリース

    マイクロソフトは3月28日,Windows Server 2003用の最新サービス・パック「Service Pack 2(SP2)」の日語版を公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。製品発売後にリリースされた公開プログラムを一括して適用できるほか,クライアントOSの展開サービス機能などが強化されている。 Windows Server 2003 SP2の適用対象は,Windows Server 2003とマイナー・バージョンアップ版であるWindows Server 2003 R2のほか,派生サーバー製品のWindows Compute Cluster Server 2003,Windows Small Business Server 2003と同R2,Windows XP Professional x64 Editionである。ダウンロード提供以外に,実費(1050円)

    マイクロソフト,Windows Server 2003 SP2の日本語版をリリース
  • 学習しない組織,できない組織

    1月20日の夜,テレビのインタビューに応じていた雪印乳業取締役の日和佐信子氏は,今回の不二家の不祥事を「彼らは5年前の雪印の一件から,同じ品会社として,何も学習していない」と切り捨てるように発言していた。 畑村洋太郎氏(工学院大学教授)は「失敗学」を提唱している。失敗原因を究明して,他に伝え,同じ失敗を繰り返させない。失敗学という存在は,学習するということの大事さを気付かせてくれる。 そうした「失敗から学ぼう」という気運が盛り上がっているいまでも,「学習しない」人々や組織,それと「学習したくない」人々や組織は多数散見される。言ってみれば,それらは向上心を失ってしまった人々あるいは組織である。 筆者が体験した「向上心を失った人々と組織」の事例を解説しよう。前回,ある通信会社のテレマーケティング組織を紹介した。今回取り上げるのは,別の通信会社におけるアウトバウンド型電話セールス組織である。

    学習しない組織,できない組織
  • net useコマンドを使ってワークグループ環境で事前にWindows認証を受ける

    net use \\コンピュータ名\IPC$ パスワード /user:コンピュータ名\administrator パソコンにネットワーク経由のリモート環境でアクセスして,いろんな設定をしたい場合があります。こういった作業を実行する際に,ドメイン環境ならば認証の問題はありませんが,ワークグループ環境では事前にWindows認証をしておかないと,設定に失敗することがあります。このような場合は,net useコマンドを使ってIPC$とよばれる管理共有(システムが利用する特殊な共有)にあらかじめアクセスしておくことで,そのコンピュータに対してWindows認証を実行したことになります(図)。 その後,このコマンドに続いてリモート設定のための必要コマンドを実行すればワークグループ環境でも認証の問題は起きないことになります。例えば,net timeコマンドでパソコンの時刻を同期させる場合などに利用でき

    net useコマンドを使ってワークグループ環境で事前にWindows認証を受ける
    comzo
    comzo 2007/01/30
    net use \\コンピュータ名\IPC$ パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名
  • 鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発

    1. はじめに Shareと呼ばれるP2P型ファイル交換・共有システムがここ二年ほどで急速に普及し、Winnyについで第2の巨大P2Pネットワークを構成している事は皆様もご存知かと思います。以前、ネットワーク脆弱性スキャナ「Retina」(http://www.scs.co.jp/eeye/)にWinnyの検出機能を実装致しましたが、同様にShareの検出機能も実装して欲しいという強い要望を日の皆様から頂いておりました。このためには、Shareを解析せねばなりません。 どうせShareを解析するならば、利用されている暗号アルゴリズムやプロトコルを詳細に解析し、現在日で大きな社会的問題となっているShareネットワークでの情報漏えい問題に何か手を打てればと思い、年明けからShare EX2の解析に着手しました(以降、「Share」 = 「Share EX2」とする)。この甲斐あって、Re

    鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発
  • MS日本法人が「決定事項は何もない」,XPのサポート延長報道について

    マイクロソフトの現行OS「Windows XP Home Edition」のサポート期限を延長するという報道があった問題で,マイクロソフト日法人は「延長してほしいという要望を米国社にそれを伝えているのは事実だが,決定事項は何もない」と現時点では白紙に近い状態であることを示唆した。報道の一部にあった日語版だけ延長するという内容に関しては「各国版の修正モジュールはまとめて米国で開発している。言語特有の問題でない限り,日語版だけ修正モジュールを提供することはあり得ない」ときっぱり否定した。 マイクロソフトのコンシューマ向け製品は,セキュリティの修正モジュールを受けられるサポート期限が,次期製品が発売されてから2年間と設定されている。次期製品「Windows Vista」の出荷が2007年1月30日と正式決定したため,Windows XP Home Editionのサポート期限は2009年

    MS日本法人が「決定事項は何もない」,XPのサポート延長報道について
  • 米MS幹部「VS .NET 2002/2003はVistaに対応しない」と公表

    Microsoftの開発ツール部門担当コーポレート・バイスプレジデントであるS. Somasegar氏は9月26日(米国時間),開発ツールのVisual Studio .NET 2002と同2003がWindows Vistaに対応しないことを自身のブログで明らかにした。これらのツールで開発したアプリケーションはWindows Vistaで動作する。なおMicrosoftは,Visual Basic(VB) 6.0とVB 6.0のランタイムならびに開発したアプリケーションがWindows Vistaに対応するとしており,その方針は変えていない。 S. Somasegar氏は自身のブログに「Visual Studio 2005 SP1 Beta and Visual Studio support for Vista」という記事を掲載した。これはVisual Studio(VS) 2005の

    米MS幹部「VS .NET 2002/2003はVistaに対応しない」と公表
    comzo
    comzo 2006/09/29
    要するに.NET Flamework3.0環境に古い1.0/1.1を後から入れるのはサポートしかねる(何らかのリスキーを認識)という事でOK?
  • セキュリティ対策ソフトとサービスをハイブリッドで提供、ウイルスバスター2007

    トレンドマイクロは2006年8月30日、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ」(ウイルスバスター2007)を発表した(写真1、写真2)。パソコン上で動作する対策ソフトと、オンライン経由で提供するサービス「トレンド フレックス セキュリティ」を組み合わせた製品である。2006年9月22日に発売する。 トレンド フレックス セキュリティは、インターネットを通じ、セキュリティ対策やサポートを提供するサービスである。「これまでの方法では、1年に1度の製品バージョンアップでエンジンを強化するなどで対応する形だった。しかし、新たな脅威は次々登場する。こうした脅威に対し、製品バージョンアップをしなくても迅速に対応できるようにする」(コンシューマビジネス統括部 プロダクトマーケティングマネージャーの田中淳一氏)のが狙いである。 同サービスでは、ウイルスバス

    セキュリティ対策ソフトとサービスをハイブリッドで提供、ウイルスバスター2007
  • すぐできるWindowsサーバー強化術(第2回)GPOやコマンドで一括設定する

    すぐできるWindowsサーバー強化術 (第2回)GPOやコマンドで一括設定する 大量ユーザーを楽して登録 共有リソースの便利な公開法 ■前回のActive Directoryの設定における補足として,グローバル・カタログ(GC),FSMO(操作マスター)の説明を行う。 ■数多くのユーザー・アカウントを一括して登録するにはCSVDEやLDIFDEなどのコマンドを利用すると便利である。 ■拠点が増え,システム・リソースが増えたときには,移動ユーザー・プロファイルと分散ファイル・システム(DFS)のようなWindows Server 2003の機能を利用するとよい。 この連載では,東京に社があるA社が,新規に大阪支店を構えるため,従来のActive Directoryのシステムを拡張していく——という想定で,Windowsサーバーを強化していく方法を紹介している。 従来のシステムでは,クライ

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  • VMware Serverの正式版が公開

    写真1 クライアントPC上に表示された,遠隔地のVMware Server上のゲストOSの画面。クライアントPC(OSはWindows2000)のデスクトップに,遠隔地のVMware Server上で動作するゲストOS(Fedora Core 4)のデスクトップ画面が表示されている。 米VMware社は2006年7月10日(米国時間),遠隔利用可能なPCエミュレータ・ソフト「VMware Server」の正式版を公開した。2006年2月から公開していたベータ版を修正し,正式版としたもの。LinuxWindowsなどx86系プロセッサに対応した各種OSを,LinuxあるいはWindowsで稼働させたVMware Server上で利用できる。Linux用,Windows用ともに,VMware社のWebサイト(http://www.vmware.com/download/server/)から無

    VMware Serverの正式版が公開