パナソニックは、フルHD動画記録に対応したマイクロフォーサーズ準拠のデジタル一眼「LUMIX DMC-GH1」を4月24日に発売する。価格はオープンプライス。カラーバリエーションは、コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートゴールド。 交換レンズ「LUMIX G VARIO HD 14-140mm F4-5.8 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット(DMC-GH1K)のみを用意する。店頭予想価格は15万円前後の見込み。 2008年10月発売の「LUMIX DMC-G1」に続く、マイクロフォーサーズシステム準拠のデジタル一眼カメラ。基本仕様は共通ながら、キットレンズとの組み合わせにより、フルタイムAFに対応したHD動画記録機能の追加が最大の特徴。さらにLive MOSセンサーはマルチアスペクト対応となり、4:3、3:2、16:9で記録画素数が大きく削減しなく
パナソニックは、同社の携帯用電源「ポケパワー BQ-600」について、熱で本体が溶ける危険性があるとして、出荷分の全数を回収し、代替品に交換すると発表した。ユーザーからの連絡は電話または専用のWebページで受け付ける。 ポケパワーは、USBポート経由で携帯電話や音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などを充電できる、汎用充電器。不具合は基板分割時に生じた圧力が原因で電子部品が発熱し、本体に穴が開いたり、溶けたりする事故が起こったという。対象台数は151,570台。これまでに報告された事故は4件。いずれも人的被害はない。 連絡があったユーザーに対しては、今年10月に発売された新型の「BQ-PP10K」と充電器「BQ-321」を代替品として送付する。 ■URL パナソニック株式会社 http://panasonic.jp/ ニュースリリース http://panasonic.co.jp/corp/new
大きく変わった点と言えば、電源となる単三形のニッケル水素充電池が、新型の「充電式エボルタ」となったこと。しかし、今回のモデルチェンジはそれだけではない。本体の形状から、使い勝手まで、まるで別の製品といっていいほど変わっている。 まずは概要をおさらいしよう。 ポケパワーは、単三形エボルタ2本を電源とし、専用ポートで携帯電話を、USBポート経由でiPodやニンテンドーDSなどを充電できるグッズだ。本体自身がエボルタの充電器にもなっており、本体に付いたUSBケーブルを、パソコンなどに接続すれば充電できる。同梱の充電式エボルタ2本を使った場合、USBポートや携帯電話への給電時間は最大70分、本体のエボルタ2本を充電するのにかかる時間が約280分かかる。パッケージは、FOMA/Softbank 3G用のケーブル同梱の「BQ-PP10K/F」と、au用の「BQ-PP10K/A」の2種類がある。
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