※この記事では、「コスモ石油、有害物質の雨がふる?」「現地からのSOS情報?」「また出てしまった、外国人犯罪流言」「トルコが日本に100億円の援助?」「日本が地震兵器で攻撃された可能性うんぬん」「著名人死亡説」「関西電力の節電よびかけチェーンメール?」「埼玉県の水を飲むな?」「東京電力を装った男?」「防衛省・自衛隊が救援物資を募集?」「ヨードを含んだものを食べるべき?」「寄付をよびかけるチェーンメール?」「東大入学予定者が被災で合格取り消し?」といった内容を扱っています。適宜加筆しています。これら全てが「デマ」(悪意ある間違い)ではなく、「流言」(根拠なき情報の拡散)や「誤解」「誇張」も含まれている点には注意してください。 ★デマに関する記事 ネットでの情報交換が活発、半面デマも 東北地方太平洋沖地震では11日、電話がつながりにくい状況が続く中、インターネットを使った情報交換が活発だったが
東北地方太平洋沖地震の揺れは、私も東京で体験したが、地震の震源が宮城県沖と知って、東北の被害はいかばかりかと思った。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にはお見舞い申し上げる。月並みな言葉だが、これ以上は何も言えない。 この地震で、福島原発が炉心を冷やす緊急炉心冷却システム(ECCS)のトラブルを起こし、日本初の原子力緊急事態宣言の発令に至った。12日付朝日新聞3面に掲載されている環境・エネルギー問題を専門とする竹内敬二編集委員の記事は、asahi.comには出ていないようなので、以下に一部を引用して紹介する。 原子力史上初の非常事態宣言。周辺住民の避難指示に至った事態は、原発が持つ潜在的な危険の大きさを改めて思い起こさせた。「原発はきちんと設計されているから大丈夫」という説明は崩れ、「地震国・日本はどう原発と共存するのか」という、根本的な問題を突きつけている。 緊
被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 最終的にどれほどの規模の被害が確認されるのかまだ予想もつきませんが、津波による被害が非常に大きい点や原子力発電所への影響など、阪神・淡路大震災とは質的に異なる側面があり、短期的・長期的な救援活動に多くの困難があることと思いますが、一人でも多くの方が救援されること、また生存者の方々の生活支援が十分になされることを祈っております。 関西以外では報道されているかどうか承知していませんが、神戸市ほかでは県や市が都市再生機構や民間から借り上げて被災者に供給してきた復興住宅の返還期限が迫っていることが問題になっています。 神戸新聞 2010/12/12 「復興住宅、迫る返還期限 貸し主も困惑「延長を」」 神戸市が阪神・淡路大震災の被災者向けに民間事業者などから借り上げた復興住宅(107団地3805戸)が2015〜23年度に順次返還期限7 件を迎える問題で、住
現状までの報告。 職場からの帰宅で、釧路川を渡河する必要がある路線バスは軒並み運休に見舞われました。幣舞橋を渡れば徒歩30分強で帰宅できるのですが、釧路川の橋梁は河口から幣舞橋・久寿里橋・旭橋と3橋が通行禁止。釧路駅のバスターミナルで3時間バスの発車を待ちましたが、どうやら今日中の運行再開は無理ということで、タクシーを捕まえて旭橋より更に上流の貝塚大橋まで大迂回して渋滞の中ようやく帰宅できました。私の住むアパートから釧路川までは200mほどで、実際50m手前まで津波が冠水した跡がありました。 記載現在でも釧路・根室・十勝沿岸は大津波警報発令中で、幣舞橋も通行禁止(河川敷は津波冠水中)です。(※2011/03/12 20:20追記:北海道沿岸は津波注意報に変更となりました) 今回の地震罹災で落命された方々のご冥福と、負傷及び避難された方々の一日も早い安寧復帰を謹んでお祈り申し上げます。
東北地方を中心に各地に甚大な被害を及ぼしている東北地方太平洋沖地震。国内はもちろん海外からも救援を申し出る声が寄せられているが、こんどはあの閻魔大王からも 「地獄から微力ながら応援する」 との連絡があったことがわかった。彼岸を越えた助け合いのきずなに、改めて人間の善性を認識させられるできごとと言えそうだ。 12日未明までに首相官邸の災害対策本部に地獄からのホットラインを介して連絡があったもの。それによると、閻魔大王は「観測史上例を見ない大災害に遭った日本のために役立ちたい」として、 「今回の災害期間中にデマを流した者は、当社比2倍で“舌2枚”を抜く」 と述べたという。 災害対策本部では 「舌1枚ならまだしも2枚はかなり痛い」 と、国民に 民族・人種差別につながる意図的なデマを流さない 情報を鵜呑みにして気楽に転送したりせず、かならず出処にあたって確認を取る ことを呼びかけている。 いっぽう
2021年3月22日(月) 24:00をもって受付を終了しました。義援金へのご協力、誠にありがとうございました。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの死傷者および行方不明者が出ています。 こうした状況を受け、はてなポイントによる「東日本大震災義援金」を開設いたします。皆様のご協力をお願いいたします。 「東日本大震災義援金」について 概要 はてなポイントにより、義援金を受け付けます 集まったポイントはお支払いいただいた送信手数料分も全額含め、株式会社はてなにより日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )にて開設される義援金窓口へ、「はてなユーザー有志一同」の名義にて寄付を行います 日本赤十字社の義援金窓口は、通常、災害救助法による災害認定が決定してから開設されます。現時点で日本赤十字より開設についての告知はおこなわれてお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く