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Wicketに関するcon_mameのブックマーク (5)

  • 第7回 自作コンポーネントで再利用可能オブジェクトを作る | gihyo.jp

    前回まででタイムラインの表示が完成しました。なんとかTwitterらしいものが表示できましたが、最新20件しか表示できないという欠点がありました。ここを改善するために、過去20件を表示できるようにするのが、今回の目的です。 しかしその目的の前に、前回作ったプログラムのもうひとつの欠点「アイコン画像の表示が遅い」という問題を解決しておきましょう。 タグの属性を操作する 前回のプログラムで画像表示が遅いのは、画像表示のためにImageコンポーネントを使用したことが原因です。Imageコンポーネントは、プログラム的に動的に作成する画像を表示するために用意されたもので、Twitterアイコン画像のような固定画像表示には向いていません。理由は2点あります。 Imageを使うとプログラムが動いてしまう。画像への直接のリンクであれば、レスポンスはWicketのプログラムを必要としません。 Imageは画

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  • 第5回 Twitterタイムラインで見るWicketのオブジェクト指向プログラミング(前編) | gihyo.jp

    前回までで、Twitterにログインしタイムライン表示用ページに遷移するところまでは実現できました。今回は、いよいよTwitterタイムラインを表示します。 Twitterタイムラインは、Twitterユーザの発言をリスト上に表示します。HTML上で見ると、同じ構造のタグが発言数分、ずらりと並んだ形をしています。JSPでそのような構造を作るときには、Javaのfor文もしくは同じような動作をするカスタムタグを使って、タグを繰り返し表示することで実現しました。 Wicketでは、このような繰り返しリスト全体を「繰り返し項目コンポーネント」として扱います。それがListViewクラスです。 ListViewによるコンポーネントの繰り返し ListViewはHTML要素を繰り返すときに使うコンポーネントです。ListViewに対応するwicket:idは、「⁠繰り返したいHTML要素」につけます

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  • 第4回 WicketでTwitterアプリケーションを作る(後編) | gihyo.jp

    前回までに、サブミットの受け付け方法が分かりましたので、実際にonSubmit()を実装してTwitterにログインする処理を記述したいところです。ですが、サンプルプログラムのコードを理解するには、Wicketにおけるユーザセッションの取り扱いについて理解する必要があります。 そこで今回は、このユーザセッションの取り扱いについて解説します。 ユーザセッションにアクセスする サーブレットでプログラムを作るとき、ユーザごとに用意されるデータ格納領域としてHttpSessionオブジェクトを使用することができました。Wicketでも、同様の仕組みがあります。 とはいえ、Wicketではページ自身がフィールドを持つことができ、Wicketがページの状態を保存してくれます。あるページオブジェクトはユーザ固有のもので、同じページクラスから作られたページでも、ユーザが異なれば、別のオブジェクトが割り当て

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  • 第2回 コンポーネントとモデル | gihyo.jp

    今回は、Wicketのオブジェクト指向によるWeb開発を支える基盤である「コンポーネント」と「モデル」の関係について紹介します。 ページはコンポーネントの固まり Wicketのウェブページは「コンポーネント」の固まりです。コンポーネントとはユーザへの表示とユーザからの入力を受け付けるオブジェクトです。すべてのコンポーネントはComponentのサブクラスとして作られています。ウェブページ自身を表すPageクラスすらも、Componentのサブクラスです。 Wicketのページは、Pageという一番親となるコンポーネントの上に、さまざまなコンポーネントが載せられたような構造になっています。この構造は、デスクトップ・アプリケーションにおいて、ボタンやフィールドなどのコンポーネントがウインドウという親コンポーネントに載せられているのと同じ考え方です。 HTML要素=コンポーネント Wicketで

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  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~Apache Wicketで簡単Webアプリ作成(1)(1/5):CodeZine

    時代がライトウェイト言語へとシフトしつつある中、軽快に使えるフレームワークが次々登場してきました。連載では、Javaで注目されている軽量フレームワークの中から注目株をピックアップし、概略を紹介します。第1回目の今回は「Apache Wicket」の基的な構成と使い方を覚え、実際にWebアプリケーションを作ってみましょう。 はじめに 以前は、Javaの世界でフレームワークと言えば「Struts」と定番が決まっていました。しかし、フレームワークによる開発は、どうしても大掛かりなものになりがちです。時代がライトウェイト言語(Lightweight Language、PHPRubyなどのスクリプト言語)へとシフトしつつある中、重量級のフレームワークは、やや時代遅れな印象をもたれてしまうのは仕方のないことでしょう。 もっと軽快に使えるフレームワークがあれば、と思う人は多かったに違いありません。

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~Apache Wicketで簡単Webアプリ作成(1)(1/5):CodeZine
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