Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
少し前のエントリで、GAE/JRuby上でRackアプリを動かす手順を書きました。 Google App Engine上でRubyアプリを動かす手順 - しばそんノート このときの手順は、Java SDKをインストールして、GAE SDKをダウンロードして、jruby-complete.jarをコンパイルして…と、やや煩雑なものでした。この当時はおそらくこれが一般的な手法だったのではないかと思います。 しかし、今や時代は変わりました。今GAE/JRubyでRackアプリを作るのに必要な作業は、たったひとつのgemのインストールだけです。 GettingStarted - appengine-jruby - Getting Started with JRuby on Google App Engine - Project Hosting on Google Code 有志によってGAE/JR
前回は、Perlで書いたのだけど、 Rubyでも書いてみたので載せます。 動的型付け言語と静的型付け言語における多態性 オブジェクト指向では、多態性(ポリモーフィズム)という発想がでてくる。 この多態性を実現する方法を今回は2つ紹介する。 Rubyは動的型付け言語であり、ダックタイピングという手法で、多態性を実現できる。 対して、静的型付け言語であるJavaでは上位の型を作ることで多態性を実現できる(今回はインタフェースを用いてみた)。 ダックタイピング Rubyでのタックタイピングを見てみよう。 human = Human.new dog = Dog.new duck = Duck.new human.touch(dog) human.touch(duck)いま、このようにhumanがtouchすると、おのおのの動物が鳴くソースを書いてみる。 duck(アヒル)はhuman(人間)に触ら
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