顔合わせの音楽 Toots & The Maytals「Still Is Still Moving To Me」 レゲエとカントリーの重鎮+ロックギタリストの顔合わせ。 トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズはフレデリック・“トゥーツ”・ヒバートを中心に1960年代初期にジャマイカで結成されたレゲエ・グループ。そもそも、レゲエというジャンルの名称は68年にリリースされた彼らの「Do The Reggae」というタイトルから引用されたと言われております。 この曲は、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズが曲ごとに色々なミュージシャンをゲストに迎えて製作した2004年のアルバム『True Love』の幕開けを飾る曲。ゲスト・シンガーは、カントリー・ミュージックの第一人者:ウィリー・ネルソン、そしてフィッシュのメンバーだったことでも知られるトレイ・アナスタシオもギターで参加しています。 True Love