2017年4月14日のブックマーク (1件)

  • 少女像で「負の力や脅威」の象徴に、雄牛像作家が苦言 米NY

    米ニューヨークのウォール街で、雄牛像「チャージング・ブル」と向かい合うよう設置された「恐れを知らない少女」の像(2017年3月8日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【4月13日 AFP】米ニューヨーク(New York)ウォール街の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」と「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」像の設置をめぐり、作家と市当局者らが対立しており、男女平等権やアート作品の誠実性、そして著作権に関する議論が熱を帯びている。 ウォール街の南側に30年近く置かれている「チャージング・ブル」は、イタリア系米国人アーティストのアルトゥーロ・ディ・モディカ(Arturo Di Modica)氏(76)の作品。同氏は12日、「恐れを知らない少女」像は同氏の著作権を侵害し、芸術的なメッセージをゆがめていると指摘。この少女像を別の場所

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