ブックマーク / www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp (1)

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    *) アンスコムの主張に対する最初の反応はそこそこのものであったが、1980年代 に入り、徳に対する関心は勢いを増した。その大きな原因となったのは、フィ リッパ・フット、バーナード・ウィリアムズ、アラスデア・マッキンタイアな どの哲学者たちの著作である。今日では徳についての哲学的文献は膨大にあり、 自らを徳倫理の一形態だと公言するさまざまな見解が存在する (* 徳倫理に関する題材の包括的な目録は Robert B. Kruschwitz and Robert C. Roberts, The Virtues: Contemporary Essays on Moral Character, Belmont, Wadsworth, 1987. にある。 徳倫理に関する最近のよい論文のコレクションは、 Roger Crisp (ed.) How Should One Live? Essays on

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