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2010年11月20日のブックマーク (3件)

  • 顔の障害、男女で差別しない 60年以上経て補償額統一へ - MSN産経ニュース

    労災で顔などに傷が残った場合に男女差を設けた障害等級について、厚生労働省の検討会は19日、女性より低い男性の等級を引き上げ、補償額を統一することを柱とした報告書案をまとめた。 昭和22年に労災保険法施行規則が制定されて以来、60年以上たって初めて見直されることになった。労働政策審議会での議論や公聴会などを経て、早ければ年度中の施行を目指す。 現行の障害等級では「外貌(外見)に著しい醜状を残す」ような傷が残った場合、女性を7級、男性を給付金額が低い12級と規定。7級は平均賃金の131日分が年金として生涯にわたり給付されるが、12級は156日分を一時金として支払われるだけだった。 報告書案は「外貌障害の不利益は男性も女性と同様に生じる」と指摘。男女ともに重傷なら7級、軽傷なら12級に統一することを決めた。

  • バスで催涙スプレー噴射の女は有名“携帯電話魔”…乗客恐怖の15分間 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    千葉県船橋市内を走行中の路線バス車内で15日、携帯電話の使用を注意された腹いせに、催涙スプレーをまき散らし逃走した会社員の女(34)が傷害容疑で逮捕された。この女、乗務員の間では有名な“携帯電話魔”。事件翌日も、素知らぬ顔でバスに乗り込んだところを通報された。事件が起きたバスに乗り合わせた乗客が、恐怖の約15分間を再現する。(夕刊フジ) 最初に“異変”が起きたのは、船橋駅北口を出発直後の午後6時。乗降口側最前列の1人用座席を陣取った、ごく普通のOL風の女が、おもむろにかばんから携帯を取り出し、通話を始めた。 「話し声が大きく、30人ほどのバス内は一気に不穏な雰囲気になりました。乗務員が、乗降客がいない次の停留所でわざわざバスを止めて通話をやめるよう注意しましたが、女は完全に無視。再発車後も通話をやめる様子はなく、見かねた複数の乗客が注意しました」 さすがにバツが悪くなったのか、女は通話をや

  • juvenile:少年犯罪の真実 - Matimulog

    この日のセミナーで印象的だったのは、日の一般犯罪が外国に比べて極めて少ないのに対し、少年犯罪はそうでもないこと、つまり子どもは悪いことをするという点で日も外国も同じだが、犯罪検挙数で見て14歳から16歳がピークとなり、18歳くらいになれば12歳くらいと同様の水準まで低下するということだ。 つまり、日の少年は一時非行に走っても、その大部分が更生して立ち直っている。このことは、河合先生によれば、外国には真似できない、日の優れたところだそうである。 その河合先生の解説によれば、メディアの影響で少年非行が増えるということについて、イエスともノーともいえるそうだ。 性表現の氾濫が性犯罪を増加させる因果関係はないという。対して暴力表現は暴力のエスカレートを招くし、自殺に至っては自殺の報道だけでも連鎖的な自殺を招くということで、自殺についてはメディアの有害情報の「有害性」が際だっている。 その性

    juvenile:少年犯罪の真実 - Matimulog