かねてより予告されていた小島秀夫監督の新番組、「ヒデチュー(Hideo Tube)」の第1回目がYouTubeにて配信開始となりました。矢野健二氏とともに“2015年映画TOP10”を約50分にわたり語ります。小島監督のファンのみならず、映画ファンも必見です。次回配信時期は未定ですが、チャンネル登録が増えれば早く戻ってくるかもしれないとのことです。 《RIKUSYO》
この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画やpixivの現在を紹介していきます。今回は恒例の2016年1月開始の冬アニメ特集。今期はどんなアニメが人気なのでしょうか。連載一覧→第2期/第1期。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β実行委員。趣味で同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2016』など同人誌をコミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった著作に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。左の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入
日中関係が戦後最悪と言われる中、日本人のステレオタイプな中国観の変遷を分析した新刊『革命とパンダ:日本人はなぜ中国のステレオタイプをつくりだすのか』(イースト・プレス刊)が、いま話題になっている。 著者の張予思さんは南京出身、中国からの留学生として東京大学大学院に入学し、この本のベースとなる修論を書き上げた。現在はテレビ朝日に務め、日々情報番組の取材に明け暮れている。 自分の本が「嫌中」に囲まれ、四面楚歌状態だった 開沼 博(以下、開沼):張さんと僕は、もともと東京大学の学際情報学府の吉見俊哉ゼミでご一緒していました。先輩だと北田暁大さんなどがいるゼミです。ところで張さんの副指導の先生は誰だったんですか? 張 予思(以下、張):林香里先生ですね。 開沼:メディア論の林香里先生。そこで、いつからいつまで勉強してたんでしたっけ? 張:私が吉見ゼミに入ったのは、2009年の10月です。外国人研究
薬物使用の疑いで逮捕された清原和博容疑者(48)に、元ヤクルトスワローズ監督の野村克也氏は厳しくこういう。 * * * 清原には去年、銀座のクラブで偶然出会った。向こうからあいさつに来たよ。個人的な付き合いはないけれど、グラウンドで会ってもあいさつに来るし、礼儀正しいきちっとした人だと思っていた。(覚醒剤疑惑は)知らなかったから、テレビの報道で知ってびっくりしたよ。何を考えているんだ、と。 実績を残した人は監督やコーチをやっているじゃないですか。だから、あれだけの選手だった人になぜ声がかからないのか不思議だったんだ。球団の幹部も見ているんだな、指導者になるような、人の上に立つ人間ではないということを。 プロ1年目から俺の記録はいつか清原に塗り替えられるなと思っていた。こんな選手いない。ただ物足りなかった。野球選手に大事なのは判断力だが、清原のプレーからは状況判断をしているとか、
【薬物逮捕でアウト!番長の転落と闇(7)】元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件について、2006年に同法違反(使用)容疑で逮捕(有罪確定)された巨人時代の同僚選手(47)が本紙に爆弾告白した。清原容疑者に直接、覚醒剤を渡していただけではなく、「清原はシャブを飲んで3試合連続ホームランを打っていた」など衝撃のエピソードを生々しく明かした。 ――清原容疑者の事情に詳しいようだが、いつから(清原容疑者は)覚醒剤をやっていたのか 元同僚:自分が(巨人に)入った1998年からやってますよ。(他にも)マリフアナ、コカイン、エクスタシーもやっていた。僕が100錠ぐらい仕入れていたエクスタシーは効くやつと効かんやつがあって、僕のは「よく効くから」と言っていて手渡していた。よく「仕入れてくれ」と頼まれていた。大体、2000年ごろまでか、02年の僕がアメリカに行
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