2016年2月24日のブックマーク (1件)

  • 長崎新幹線、途中乗り換えは苦肉の策 22年度開業死守:朝日新聞デジタル

    九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)は、トラブル続きのフリーゲージトレイン(FGT)計画を先送りし、新幹線と在来線を乗り継ぐ「リレー方式」で予定通り2022年度までに開業させる方向になった。だが、時間短縮は限定的で開業効果は落ちる。FGTをあきらめたくない国、早期開業にこだわる長崎県、負担増を警戒する佐賀県。3者の利害が絡み合った末の苦肉の策だ。 長崎新幹線の22年度開業を堅持しつつ混乱を収拾する方策として浮上したリレー方式だが、FGTと比べると乗り換えが必要で所要時間も増える。新幹線の開業効果の低下は否めない。 車軸の幅を変えながら走るFGTなら、博多―長崎間で乗り換えは必要なく、所要時間は最速1時間20分。在来線特急で結ぶ現行方式よりも28分短縮されることになる。 一方、リレー方式では博多から武雄温泉まで在来線特急が約1時間10分で、新幹線が20分程度。そこに乗り換え時間もかかる。州か

    長崎新幹線、途中乗り換えは苦肉の策 22年度開業死守:朝日新聞デジタル
    confusion8
    confusion8 2016/02/24
    あ!これは上流見積もりの甘さとサンクコストの罠と多重化した意思決定ラインが悪魔合体して、落とし所という名の誰も欲しくなかったモノができるやつだ!知ってる!