親から虐待されても、必死に生きのびてきた子は、やがて大人になります。彼ら「虐待サバイバー」は有権者ですが、過去30年にわたり、失敗し続けている日本の虐待防止策の策定の現場では、蚊帳の外に置かれていました。 そうした虐待被害の当事者たちの望む虐待防止策を、市民と政治家が理解できる画期的なイベントが『子ども虐待防止策イベント』です。全国7か所で地元市民が開催し、東京では国会議員も参加予約をしています。 従来の政策を見直し、子どもが虐待されない新しい防止策を議会にはかるチャンスを作り出すこのイベントには、地元議員の参加が不可欠。とくに大阪は、虐待の通報件数が全国で一番多く、6年連続で全国ワースト1位です。 15名まで議員の参加枠を設けました。府民の参加希望者が増えれば、議員枠は減ります。他の議員より一刻も早く子ども虐待を減らす政策を知りたい議員は、お早めにご予約を! ■子ども虐待防止策イベント