コスト削減のためにはしょうがないのだが、最近はコンピューターが応答するヘルプデスクが多くなってきた。 それはそれで使い慣れた人だったり、簡単な操作をするときには便利である。しかし、ちょっと複雑なことをしていると、「もうどうでもいいから人と話しをさせてくれー」みたいなことになる(ならない?)。 そこで登場したのがGet Humanである。このサイトではさまざまなサポートセンターで、どうやったら「コンピュータじゃなくて人につないでもらえるか」、その方法を集めて掲載している。 応答システムによって「0」を押せばいいのか、「2」を押せばいいのか、「8」を押せばいいのか、ここを見れば一目瞭然だ。 自動化の影に隠れるストレス。そうしたストレスに着目してみることもたまには必要ですね。