こどものための、ちいさなつり革。お父さんやお母さんの手がふさがっているときに、ちょっと代わりに握っていてください。 お出かけする時、ぼくたち、わたしたちは、お父さんやお母さんと、いつも手をつないでいたい! でもおとなたちも忙しくて、お買い物の荷物でいっぱいになっていたり、弟や妹のカートをおさなきゃいけない時だってある。しかたないよね。 そんなこと分かっていても、揺れる電車やバスの中、ヒトがいっぱいの中で、不安になることだってある。そんな、ぼくたち子供のために、デザイナーの小野里奈さんがつくってくれたのがこれ。 おとなのズボンや、バッグの肩掛けに装着。それだけで、ぼくたち専用の「つりかわ」が完成。電車やバスに乗った時、いつかはぶら下がってみたいと思っていた、あこがれの「つり革」がぼくたちのものに!子供のための「わっか」だから「こわっか」 これが名前。 いつもくっついてはなれないあまえんぼうさ
前の記事 チーズで作った「食べられるスティーブ・ジョブズ」 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) 次の記事 『Google TV』で、コンピューター業界がピンチに? 2010年3月19日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel TV Photo: Sony、Photo illustration: Charlie Sorrel 次に人々が買うテレビは、米Intel社のプロセッサーを搭載したソニー製の『Google TV』になるかもしれない。報道によれば、この3社は共同でGoogle TVという名のテレビを開発中だという。これは、基本的には、大画面を備えたリビングルーム用コンピューターのようなものらしい。 3月17日(米国時間)付の『The New York Times』の記事によると、このテレビ開発プロジェクトはまだ公表されてい
AM・FMラジオ放送をPCで聴ける「radiko.jp」が、3月15日のスタート以来人気を集めている。radikoを便利に使うための非公式の周辺サービスを個人開発者などが続々と公開。ラジオの魅力が改めて見直されている。 radikoは、AM・FMラジオ番組を放送と同時にCM含めて丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービス。関東・関西の計13局の放送を、聴取エリア内のPCのWebブラウザから聴ける。ラジオを持っていなかったり、自宅に電波が届かないネットユーザーに人気で、15日のスタート直後からアクセスが殺到し、一時つながりにくくなるといった事態も起きた(ラジオ放送のネット配信がスタート アクセス殺到でつながりにくい状態も)。 ラジオ聴きながらコメントで交流 周辺サービス続々 この人気を受け、radikoをより便利に使ったり、リスナー同士で交流できるサービスを、個人開発者など
「週刊ダイヤモンド」3月13日号は、ベストセラー『FREE』を特集していました。しかし、私の著書『ネット帝国主義と日本の敗北』をお読みくださった方なら容易に推察できるように、私は『FREE』で述べられている考えが大嫌いです。そこで今週は、『FREE』の何が問題かを説明したいと思います。 フリーランチはない 最初に、この本が説明しているフリーモデルの4分類というのは、別に取り立てて新しいものでも何でもありません。いわば、ビジネスの工夫、ビジネスモデルの組み方の問題であり、当たり前のことをさも斬新であるかのように説明しているだけです。 その意味では、“クラウド・コンピューティング”が、データセンターなどの既存のものを組み合わせただけで何も新しい技術要素はないのに、ネーミングだけで新しいソリューションであるかのように見せているのと同じです。ネーミングの勝利と言え、そうしたマーケティング戦略は評価
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