まず国内株式型ですが、TOPIX連動のインデックスファンドが1本、アクティブファンドが2本の計3本です。 アクティブファンドは、2本とも信託報酬高いですね。特にフィデリティ・日本成長株・ファンド は、DC専用ではなく一般に発売されいるのと同じものです。(一般ではノーロードでは買えませんが)。トピックス・インデックスと、信託報酬とリターンを比べると、信託報酬の差分リターンで負けてる感じです。 一方、大和住銀 DC日本バリュー株ファンドの方は信託報酬は低くないですが、過去のリターンはTOPIXを上回っています。 選択可能な3本の中で最も信託報酬の低いトピックス・インデックスですが、一般向けに市販されているTOPIX型のファンドと大差がありません。 次に国際株式型を見てみます。MSCIコクサイに連動のインデックスファンド1本と、アクティブファンドが2本(ベンチマークは、それぞれMSCIコクサイと