ブックマーク / automaton-media.com (54)

  • 『Myst』クリエイターが新作『Firmament』を発表。スチームパンクの世界が舞台のVR向けアドベンチャー - AUTOMATON

    『Myst』や『Obduction』を手がけたスタジオCyanは、『Firmament』を発表した。対応プラットフォームおよび発売時期は未定。発表にあわせてティザートレイラーが公開されており、ゲームの世界を垣間見ることができる。 トレイラーに映し出されるのは、極寒の世界。猛然と吹雪く過酷な世界には、シェルターらしき建物が存在し、その中には独特の文字や円状の機械が確認できる。こうした要素は、Cyanがこれまでに手がけた作品を彷彿とさせるだろう。ゲーム内には4つの領域が存在し、そうした世界を冒険するとも説明されている。雪原だけが物語の舞台ではないのかもしれない。 『Firmament』はVR向けの作品とだけ発表されており、VR専用なのかもしくはVR対応なのかは不明。『Obduction』は後日のアップデートによりVRに対応したが、作は発表の段階からVRを意識して作られているようだ。Cyanは

    『Myst』クリエイターが新作『Firmament』を発表。スチームパンクの世界が舞台のVR向けアドベンチャー - AUTOMATON
  • 『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目 - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目 全記事ニュース

    『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目 - AUTOMATON
  • ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く - AUTOMATON

    ホーム ニュース ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く 今月11月23日にニンテンドースイッチ向け日語版が配信された『スチームワールド ディグ2』。欧米向けには9月21日より発売されており、発売直後から売れ行きが好調であることが報告されていたが、ニンテンドースイッチ版はSteam版の10倍近く売れていたようだ。YouTubeプログラムGame Twoにて、Image & FormCEOであるBrjánn Sigurgeirsson氏が報告したことから、その事実が判明している。 Sigurgeirsson氏は、ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』は、同スタジオ史上もっとも成功したローンチになったと語る。また氏は、Steam版の10倍近くを売り上げたと喜びの声を伝え、ニンテンドースイッチの

    ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く - AUTOMATON
  • 「日本ゲーム業界よ、開国してくださいよ~」DDM日本取締役Ben Judd氏。GTMF 2016 Meet-Ups - AUTOMATON

    ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」2016が7月5日にグランフロント大阪にて開催された。なお東京会場は7月15日に秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATERにて開催される。事前登録も受付中なので、興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。 会場では数々のセッションがおこなわれ、タイムテーブル(大阪/東京)をごらんいただくとわかるとおり、業界人にとってはとても興味深いものばかり。このセッションがメインではあるのだが、じつはGTMFにはもう一つ面白い企画が存在する。それが、自社のスキルをアピールしたいプレゼンター(企業・団体)と、優秀な開発企業を探しているプロデューサー・ディレクターをマッチングするMeet-Upsだ。ひとりのプレゼンターに与えられた時間は約5分。短時間だからこそ凝縮された話を聞けるという

    「日本ゲーム業界よ、開国してくださいよ~」DDM日本取締役Ben Judd氏。GTMF 2016 Meet-Ups - AUTOMATON
  • カートゥーンアクション『Cuphead』Steam版の販売本数が50万本を突破。わずか2週間での快挙 - AUTOMATON

    StudioMDHRが開発した2Dカートゥーンアクション『Cuphead』が、9月29日にリリースされてから売上を伸ばし続けている。初週にはSteam版の販売数(厳密には所有者数)が20万を超え(関連記事)、発売から2週間後の10月10日には早くも50万を突破した(SteamSpy調べ)。売上のペースは衰えることを知らず、いまでも1日3万から5万のペースで数字が伸びている。Steamでは1万件弱のレビューが寄せられ、ステータスは「圧倒的に好評」。つくりこまれたビジュアルとゲームプレイでファンの心をつかみ、ヒットタイトルの仲間入りを果たしている。 Steamの全世界売上ランキングでは、常連の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』と、10月10日に発売された大作『Middle-earth: Shadow of War』に続く3位をキープ。同時接続プレイヤー数は今

    カートゥーンアクション『Cuphead』Steam版の販売本数が50万本を突破。わずか2週間での快挙 - AUTOMATON
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    contents99 2017/10/12
    “Cuphead”
  • Steam「サマーセール」AUTOMATONライターが選ぶおすすめインディーゲーム 9選 - AUTOMATON

    Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて「サマーセール」を実施中だ。期日は日時間の6月22日から7月5日まで。2016年末から2017年上半期に登場した多数のトリプルA級タイトルから人気インディーゲームが値引き対象となっており、どのタイトルを買うべきか頭を悩ませているプレイヤーも多いだろう。今回はサマーセールで買うべき、各ライターのおすすめインディーゲームをこちらにまとめたので、ぜひ検討の対象としてほしい。 UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 774円(2980円、74%オフ、日語あり)(Steamストアリンク) 格ゲーといえば対戦がすべて―― というワケではない。シングルプレイが充実したタイトルもあり、アクションに心得があるなら1人用ゲームと割り切って遊べるぞ。ストーリーがフルボイスは作の他に、『アルカナ3』 \596(-80%)、

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  • 押井守の『Fallout4』通信 第2回 「気がつけばテロリスト」 - AUTOMATON

    押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回でプレイスタイルを紹介した押井監督、今回は憎きB.O.S.との戦いへ動き出します。前回の最後に掲載した大量のアーマーが写ったスクリーンショットの謎も明らかに(編集部)。 ※連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga メルマガ編集部に無断で、自分勝手に始めた自主連載の2回目です。 あくまでゲームに興味のある方のみ、御笑覧ください。 ゲーム好きの方で、なおかつオープンワールドと呼ばれる型式のゲームが大好きな方なら先刻承知のことでしょうが、核戦争後に無政府状態に陥った世界には、必ず複数の組織が存在します。 我が「連邦(

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  • 押井守の『Fallout4』通信 第1回 - AUTOMATON

    『ドラゴンクエストビルダーズ』にて第1章から次に進まず延々と資源採掘と景観作成に明け暮れていた、あの押井守監督が『Fallout 4』とともに帰ってくる――。押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回では、同作にハマったきっかけとプレイ方針について押井監督が語る(編集部)。 ※連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga 突然ですがマンネリはいけません。 常に新たな情熱を開拓する努力が必要です。 私もアレフガルドでの建設事業を半年以上も継続してきましたが、その情熱をついに喪失するに至って全面撤退を決めたばかりです。 ということで当に核戦争が始まり、その結

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  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)は今月3日より任天堂からWii U/Nintendo Switch向けに発売されているシリーズ最新作。近年据置コンソールでリリースされる『ゼルダの伝説』作品はボリュームがあり、エンディングを見るまでの時間も長い。『トワイライトプリンセス』におけるany%(アイテムの取得率などを問わない純粋にタイムのみを競うルール)でのクリア世界記録は約3時間、『スカイウォードソード』の世界記録は約5時間となっている。一方で、『ブレス オブ ザ ワイルド』は発売してからまだ1週間しか経過していないが、すでに1時間に迫る記録を出す猛者が現れている。短時間でのクリアも可能ということで、近年の『ゼルダの伝説』

    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける - AUTOMATON
  • 「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 前編 - AUTOMATON

    映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押

    「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 前編 - AUTOMATON
  • 国内外で狂騒、『Pokemon GO』は実際こんなゲーム | AUTOMATON

    7月6日にスマートフォン用ゲームとしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされ、日でのサービス開始も近日中とアナウンスされている『Pokémon GO』(Android/iOS)。任天堂の株価急上昇、先行して配信された海外での人気爆発ぶりなどが連日報道されているが、新聞やテレビなど国内の大手メディアでもゲーム内容を理解した上で紹介しているメディアは少ない。日版の正式サービス前であり、国内でプレイする手段がないためそれも当然なのだが、日では話題だけが先行し、さながら群盲象を評すという状況だ。当媒体の別記事でも触れたようにデマや曲解、拡大解釈などが広まっても、大多数は実際のゲーム内容を知らないため、さらに憶測が憶測を呼ぶ形となっている。 そこで記事では、日版公式サイトのほかにすでに配信されている海外版、また合わせて11日の12時ごろに数十分ほど遊ぶことができた日版(

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  • リメイク版『ファイナルファンタジーVII』は"複数のパート"に分かれて販売するシリーズ作品に - AUTOMATON

    スクウェア・エニックスは、リメイク版『ファイナルファンタジーVII』の販売形式が複数のパートに分かれたものとなることを明らかにした。これはスクエニが各メディアに対しプレスリリースにて発表したもので、国内では”分作”になると明言されている。『FFVII』の各パートではユニークなプレイ体験が提供されるとのことだが、現時点で何パートに別れるのか、販売間隔はどの程度になるのか、また各パートの価格がいくらになるのかなどは明らかにされていない。 いわゆるエピソード形式の販売形態は、現在も『The Walking Dead』や『Life is Strange』といったアドベンチャーゲームなどで採用されているが、ロールプレイングゲームを分割して販売するのは珍しい例だと言えるだろう。国内ではカプコンが『バイオハザード リベレーションズ 2』にてエピソード販売形式を採用しているが、こちらは毎週水曜日に連続して

    リメイク版『ファイナルファンタジーVII』は"複数のパート"に分かれて販売するシリーズ作品に - AUTOMATON
    contents99
    contents99 2015/12/07
    スクエニやばいとか言ってるやつは決算書見ろ。
  • Steamオータムセールでオススメしたいタイトル8選。旬の大型タイトルから最安値更新の小粒タイトルまで - AUTOMATON

    ホーム ニュース Steamオータムセールでオススメしたいタイトル8選。旬の大型タイトルから最安値更新の小粒タイトルまで Steamでは11月26日からオータムセールが実施されている。今回はデイリーやフラッシュセールがないので、どこかさみしい雰囲気があるのだが、深夜まで起きてF5を押す作業が不要になったと思えばよい。また、アカウントを「Steam ガードモバイル認証」で保護しているユーザーは、コミュニティマーケットでのアイテム購入時、5~33%お得になるという割引も実施されている。積み上げたゲームの山を悪意のあるユーザーに崩されることを防ぐためにも、この機会にモバイル認証を設定してみてはいかがだろうか。 今年のオータムセールは「探索セール」と名づけられており、トップページをスクロールダウンしたり、お気に入りのゲームのページから「類似したアイテム」をチェックしたりと、Steamの中を探索しな

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  • 英語版『ドラクエ』、地域方言を活かしたローカライズの妙味 - AUTOMATON

    ここ最近、日ゲーム業界をにぎわせている国民的RPG『ドラゴンクエスト』(以下『ドラクエ』)シリーズ。9月1日には新作『ドラゴンクエストヒーローズ』が発表され、9月4日にはニンテンドー3DS版『ドラクエX』が発売された。 無双スタイルにMMORPGと多方面に手を広げる同シリーズは、じつは英語へのローカライズにおいてもこれまでさまざまな創意工夫の歴史をたどってきた。その大きな特徴のひとつが、地域方言をふくめた非標準英語の活用である。稿では英語版『ドラクエ』でみられる地域方言を紹介しつつ、そこに込められたローカライズの意図をさぐってみたい。 導かれし方言たち 最初にとりあげるのはニンテンドーDS版『ドラクエIV』。日では2007年、海外では2008年に発売された。シリーズ中、方言をもっともふんだんにとりいれた作品といっていいだろう。序章を終えて第一章に入ると、プレイヤーの目にはさっそく見

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