contrabassnetのブックマーク (233)

  • 音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由

    あコントラバスを弾くとき、音の立ち上がりをすごく気にすると思います。 それはコントラバスがその大きさから来る発音の遅い楽器ということもあるのかもしれません。 この記事では、音の始まりより音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由についてご紹介します。 音の形 コントラバスのレッスンでは、基のボウイングでアクセントのないブロック形の音形で弾けるように指導されます。 基形ができたら、アクセントやスタッカートなどいろんなバリエーションを練習してきます。 音には始まりと終りがあり、そこには音の立ち上がりの形と終わりの形があります。 タイトルで「音の始まりより音の終わりの方に気を配ったほうがいい」と書きましたが、もちろん、音の始まりに気を使わくていいということではありません。 音の始まりは、意識しようと思っていなくても、自然と気になるものです。 何かを始めようとするときはいろいろ気になりますよね。

    音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/12/14
    音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由
  • 左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?

    コントラバスの練習をしていて、正しい音程が取れているのか。 また、左手は正しいポジションの形で取れているのか。 とても気になると思います。 この記事では、左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由についてご紹介します。 左手を見るクセ 音程が気になるから、ついちゃんとできているかどうか見てしまいます。 見ないようにしていても、気を抜くと顔がそちらに向いています。 このクセ、誰にでもつく可能性があります。 そして、付きやすいクセでもあります。 私も一度直しても、気づくとそうなっていることがあります。 なので、気づいたときに直すようにしています。 なぜ左手を見るといけないのか では、なぜ左手を見ながら弾くといけないのかということです。 ローポジションを弾いているとき、左手を見ながら弾くとどうなるでしょうか。 顔だけを左手の方に向けることってできません。 顔を左に向けると同時に、首を回転

    左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/11/05
    左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?
  • 左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?

    コントラバスの練習をしていて、正しい音程が取れているのか。 また、左手は正しいポジションの形で取れているのか。 とても気になると思います。 この記事では、左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由についてご紹介します。 左手を見るクセ 音程が気になるから、ついちゃんとできているかどうか見てしまいます。 見ないようにしていても、気を抜くと顔がそちらに向いています。 このクセ、誰にでもつく可能性があります。 そして、付きやすいクセでもあります。 私も一度直しても、気づくとそうなっていることがあります。 なので、気づいたときに直すようにしています。 なぜ左手を見るといけないのか では、なぜ左手を見ながら弾くといけないのかということです。 ローポジションを弾いているとき、左手を見ながら弾くとどうなるでしょうか。 顔だけを左手の方に向けることってできません。 顔を左に向けると同時に、首を回転

    左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/11/05
    左手を見ながら弾くと、正しいフォームで弾けない理由とは?
  • コントラバスの演奏中どんな呼吸をするか意識すべき理由とは?

    新聞の演奏会についての記事で、 「息の合った演奏が響いた」 とか、 「息の合った演奏に大きな拍手が送られていました。」 という記事を見ることがあります。 この記事では、演奏中どんな呼吸をしているか意識すべき理由ついてご紹介します。 演奏中の呼吸 人の動きは、呼吸と深いつながりがあります。 その動きは呼吸のテンポ感に従います。 ゆっくり呼吸をした場合は、ゆっくりとした動作。 速い呼吸をした場合は、速い動作になります。 演奏でしっかり呼吸をコントロールできれば、身体が自然と動いてくれるようになります。 弾き始める前には、テンポ感を意識して弾きたいテンポに合わせた呼吸をすることで、頭と身体を一致させることができます。 息が合うとは 「息が合う」という言葉の意味を広辞苑で調べると、 両方の調子がよくあう。気持ちがぴったり一つになることをいう。 と出てきます。 この「息が合う」という言葉ですが、文字

    コントラバスの演奏中どんな呼吸をするか意識すべき理由とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/09/21
    コントラバスの演奏中どんな呼吸をするか意識すべき理由とは?
  • E.グラナドス作曲 スペイン舞曲 第5番 「アンダルーサ」の楽譜

    E.グラナドス作曲「アンダルーサ」 「アンダルーサ」は、「12のスペイン舞曲集」の中の5番目の曲です。 この「アンダルーサ」がアンダルシアの調べという意味で、スペイン舞曲集の中では、最も有名な曲です。 もともとは、ピアノのために書かれた曲ですが、ギターやヴァイオリン、チェロなど様々な楽器に編曲されています。 どこかで耳にしたことがある曲かもしれません。 エンリケ・グラナドス(1867 – 1916)は、スペインの代表的な作曲家、ピアニストです。 最初にグラナドスの名声を高めた出世作品が、この「アンダルーサ」を含む「12のスペイン舞曲集」です。 「12のスペイン舞曲集」の他に、「ゴイエスカス」というピアノ組曲が有名です。 エンリケ・グラナドスについてのより詳しい説明は、以下のWikipediaのページを参照してみてください。

    E.グラナドス作曲 スペイン舞曲 第5番 「アンダルーサ」の楽譜
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/09/19
    E.グラナドス作曲 スペイン舞曲 第5番 「アンダルーサ」の楽譜
  • V.モンティ作曲「チャルダッシュ」の楽譜

    「チャルダッシュ」は、4分の2拍子のハンガリーの民族舞踊です。 曲の名前の語源は、ハンガリー語の居酒屋(チャルダ)という言葉で、居酒屋風という意味です。 19世紀に入ってヨーロッパで大流行した曲です。 もともとは、マンドリンのために書かれた曲ですが、現在ではヴァイオリンでよく演奏されます。 また、ヴァイオリン以外の楽器に編曲されて演奏されることも多く、アンコールとしてもよく演奏されます。 ヴィットーリオ・モンティ(1868 – 1922)は、イタリアの作曲家です。 バレエやオペレッタなどをいくつか作曲していますが、この「チャルダッシュ」が最も有名になった曲で、この曲以外はあまり知られていません。 ヴィットーリオ・モンティについてのより詳しい説明は、以下のWikipediaのページを参照してみてください。

    V.モンティ作曲「チャルダッシュ」の楽譜
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/09/10
    V.モンティ作曲「チャルダッシュ」の楽譜
  • 極度のあがり症の私が、緊張を和らげるためにやっていることとは?

    あなたは、人前でコントラバスを弾くとき、緊張しますか? 私は極度のあがり症です。 人前で話したり、コントラバスを弾くとき、とても緊張します。 この記事では、極度のあがり症の私が、緊張を和らげるためにやっていることについてご紹介します。 緊張の原因 緊張の原因は、いくつかあるようです。 たとえば、 ミスしたらどうしよう うまく弾こう とか考え出すと、どんどん緊張が増していきます。 さらに、演奏の中の自分の役割が重要になるほど緊張が増していきます。 これは、人の目を気にして、自意識過剰になっているということです。 緊張しない方法はない 緊張すると、指が思うように動かなかったり、体の動きが固くなったり、また、呼吸が早くなったりします。 だれでも多かれ少なかれ緊張します。 全く緊張しない人はおそらくいないのではないでしょうか。 私がコントラバスを始めた学生の頃は、どうやったら緊張しなくなるだろうと

    極度のあがり症の私が、緊張を和らげるためにやっていることとは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/08/24
    極度のあがり症の私が、緊張を和らげるためにやっていることとは?
  • 音程が悪いと悩んでる方のための、チューナーを使った練習のコツ

    コントラバスの練習をするときに、必ずチューナーを使うと思います。 チューナーを使って音程を確認しながら練習することはとてもいいことだと思います。 チューナーを使って練習しているのに、音程が良くならないと悩んでいませんか? 使い方によっては、練習してもなかなか音程が良くならないことがあります。 この記事では、チューナーを使った練習のコツをご紹介します。 おすすめのチューナーを使った練習 2つのチューナーを使った練習をご紹介します。 聞いた音に自分の音を合わせられるようになる練習 頭の中の音程のイメージに自分の音を合わせられるようになる練習 それでは、順にどんな練習かご紹介していきます。 聞いた音に自分の音を合わせられるようになる練習 コントラバスを始めたばかりの方、特に他の楽器経験もない方は、音を聞いてその音に合わせることに苦労すると思います。 こういうときは、自分の頭の中の音程のイメージを

    音程が悪いと悩んでる方のための、チューナーを使った練習のコツ
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/08/08
    音程が悪いと悩んでる方のための、チューナーを使った練習のコツ
  • 弾き始める前に、弓の配分を考える習慣をつけておくべき理由とは?

    コントラバスを弾く上で、弓の配分はとても大切です。 演奏する前には、常に弓の配分の計画を立てておかなければいけません。 行き当たりばったりでは、ごまかすだけで精一杯の演奏になってしまいます。 この記事では、弾き始める前に、弓の配分を考える習慣をつけておくべき理由についてご紹介します。 弓の配分の考え方基的に同じ音の高さであれば、使う弓の量は、音の長さに比例します。 例えば、四分音符=60のテンポで、四分音符で弓を1/4使うなら、二分音符は1/2使うことになります。 さらに、音の高さや、アーティキュレーションによって、弓の配分も変わってきます。 楽器で実際に弾いてみる前に、弓のどこからスタートして、どの音にどれだけの弓を使って弾くかを考えておくと、その場しのぎの行き当たりばったりの演奏をしなくて済みます。 ここではわかりやすくするために、音の長さに注目して弓の配分を考えてみます。 弓の配分

    弾き始める前に、弓の配分を考える習慣をつけておくべき理由とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/07/27
    弾き始める前に、弓の配分を考える習慣をつけておくべき理由とは?
  • コントラバスを始めて3ヶ月の人のための、モチベーションを保つコツ

    コントラバスを初めて3ヶ月くらい経つと、最初の壁が見えてきます。 ここでモチベーションを低下させてしまう人も多いのではないでしょうか。 あなたは、モチベーションを高く保てていますか? この記事では、モチベーションを高く保つためのコツをご紹介します。 モチベーションを低下させる2つの原因とはコントラバスを始めたばかりのころは、すべてがはじめての経験です。 もともと何もできない自分が、いろんなことが少しずつできてくるので、モチベーションも高く保てます。 しかし、3ヶ月もすると、日々の練習メニューにもなれ、毎日同じ繰り返しになってきます。 また、曲も弾かなくてはいけません。 楽譜を渡されたからと言ってすぐに弾けるかというとそんな急に弾けるようになるわけではありません。 ここにモチベーションを低下させる原因が2つあります。 変化を感じられなくなる曲を弾ける気がしないなぜモチベーションは低下していく

    コントラバスを始めて3ヶ月の人のための、モチベーションを保つコツ
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/07/18
    コントラバスを始めて3ヶ月の人のための、モチベーションを保つコツ
  • 知ってますか?学校では習わないスラーの弾き方のルールとは?

    私が所属しているオーケストラは、毎年6月に第九を演奏します。 その第九の一楽章をさらっていて、以前、トレーナーの先生に言われたことを思い出したのでご紹介します。 私も学校では習った記憶がなく、習慣的な楽譜の暗黙の了解のようです。 ちょっとしたことですが、知らないと一人だけ弾き方が違ったりして恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。 この記事では、学校では習わないスラーの弾き方のルールについてご紹介します。 さっそくですが、ひとつ問題を出します。 楽譜を見て、スラーをどのように弾けばいいかを考えてみてください。 問題次の楽譜をコントラバスで弾くとき、スラーはどのように弾きますか? 上の楽譜では、各小節の頭の2つの音にスラーがかかっています。 スラーのかかっていない音にはスタッカートがついています。 スラーはどのように弾けばいいでしょうか? 答え思いつく弾き方は2種類あると思います。 A

    知ってますか?学校では習わないスラーの弾き方のルールとは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/07/05
    知ってますか?学校では習わないスラーの弾き方のルールとは?
  • 弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツとは?

    コントラバスで新しい曲を練習し始めるとき、いきなり楽譜を見ながら弾き始めても弾けませんよね。 まずは、どの音をどのポジションのどの指で押さえるかを考えると思います。 この記事では、弾きやすいフィンガリングを見つけるコツをご紹介します。 フィンガリングをつけるのは大切な準備 曲を弾くときの左手の指使いのことをフィンガリング(運指)と言います。 このフィンガリングを考えるのは、早く曲が弾けるようになるために、とても大切な準備です。 ここで弾きにくいフィンガリングをつけてしまうと、ずっと弾けないままどうすれば弾けるようになるんだろうと悩むことになります。 フィンガリングは、パズルに似ています。 どの弦で どのポジションで どの指で 押さえるかの組み合わせで、弾きやすいか、そうでないかが決まってきます。 弾きやすい組み合わせを見つけたとき、パズルが解けたようなスッキリ感があります。 また、弾きやす

    弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツとは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/06/29
    弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツとは?
  • J.S.バッハ作曲 / C.グノー編曲「アヴェ・マリア」の楽譜

    楽譜ダウンロードのリクエストフォームから、J.S.バッハ作曲、C.グノー編曲の「アヴェ・マリア」のリクエストをいただきました。 ありがとうございます! リクエストにお答えして、この曲の楽譜を書きました。 この記事では、この曲について動画と楽譜をご紹介します。 J.S.バッハ作曲、C.グノー編曲「アヴェ・マリア」 「アヴェ・マリア」は、グノーがバッハの「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」の「前奏曲 第1番 ハ長調」を伴奏に、「アヴェ・マリア」を歌詞にして主旋律をつけた声楽曲です。 「シューベルトのアヴェマリア」、「カッチーニのアヴェマリア」と並んで、3大アヴェ・マリアのうちの一曲として、有名な曲です。 とても美しいメロディがつけられており、声楽以外にも、ヴァイオリンとピアノや、チェロとピアノに編曲されて演奏されています。 今回公開する楽譜は、あまり高音になりすぎないように音域を調整してあります

    J.S.バッハ作曲 / C.グノー編曲「アヴェ・マリア」の楽譜
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/06/27
    J.S.バッハ作曲 / C.グノー編曲「アヴェ・マリア」の楽譜
  • 「開放弦?それとも押さえる?」どちらで弾くかの選び方とは?

    コントラバスには4の弦があります。(5弦コントラバスもあります) 曲の中で、ソ、レ、ラ、ミが出てきたとき、開放弦で弾くことがあります。 合奏で、「この部分は、開放弦は使わないように。」と指示を受けたことはありませんか? コントラバスの場合は、特にG線の開放弦を弾いたときに言われることが多いように思います。 この記事では、開放弦を弾くか、それとも押さえて弾くか、どちらで弾くかの選び方についてご紹介します。 開放弦の特徴とは?開放弦の音はどんな音でしょうか。 弦を押さえたときの音と比べると少し違うと感じると思います。 より鋭い音より明るい音音がひっくり返りやすい開放弦を使うと、その前後の押さえた音にくらべ、開放弦だけが浮いた音に聞こえてしまうことがあります。 また、開放弦を弾いたときに音がひっくり返る場合があります。 そのため、押さえるときより少し丁寧に発音してあげる必要があります。 そして

    「開放弦?それとも押さえる?」どちらで弾くかの選び方とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/06/11
    「開放弦?それとも押さえる?」どちらで弾くかの選び方とは?
  • 瀧 廉太郎作曲「荒城の月」の楽譜

    瀧 廉太郎作曲の「荒城の月」はとても有名な曲です。 小学校や中学校の音楽の授業でも出てくる作曲家なので、音楽の授業で歌ったことがある人も多いのではないでしょうか。 この曲はもともとは無伴奏の歌曲ですが、山田耕筰の編曲でピアノ伴奏がつけられました。 また、ベルギーにあるシュヴトーニュ修道院で、聖歌として今でも歌われているそうです。 今回公開する楽譜は、あまり高音になりすぎないように音域を調整してあります。 もし余裕のある方は、オクターブ上げて弾いてもいいかもしれません。 瀧 廉太郎(1879 – 1903)は、音楽の教科書に必ず出てくる明治に活躍した日の作曲家です。 「荒城の月」以外にも、「花」や「箱根八里」など、音楽の授業でみなさん習ったのではないでしょうか。 瀧 廉太郎は、肺結核のため、23歳の若さでこの世を去りました。 そのため、残した曲は34曲と多くありませんが、心に響くメロディを

    瀧 廉太郎作曲「荒城の月」の楽譜
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/06/06
    瀧 廉太郎作曲「荒城の月」の楽譜
  • M.ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」の楽譜

    楽譜ダウンロードのリクエストフォームから、ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」のリクエストをいただきました。 ありがとうございます! リクエストにお答えして、この曲の楽譜を書きました。 この記事では、この曲について動画と楽譜をご紹介します。 モーリス・ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」ラヴェル作曲の亡き王女のためのパヴァーヌはとても有名な曲です。 誰もが一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。 もともとはピアノ曲として作曲され、オーケストラ版もラヴェル自身によって編曲され有名になりました。 また、この曲は様々な楽器用に編曲されています。 今回公開する楽譜は、あまり高音になりすぎないように音域を調整してあります。 もし余裕のある方は、オクターブ上げて弾いてもいいかもしれません。 モーリス・ラヴェル(1875 – 1937)は、ドビュッシーとともに、近代フランスを代表する

    M.ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」の楽譜
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/06/01
    M.ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」の楽譜
  • 100均で売ってるプニュグリップで作れる、譜面台にくっつく鉛筆の作り方とは?

    コントラバスに限った話ではありませんが、オーケストラや吹奏楽の合奏で、指揮者の指示を楽譜に書き込むと思います。 楽譜の書き込みには、鉛筆を使うと思います。 譜面台に鉛筆を置いていて、譜めくりをしたときに鉛筆を落としたりしたことはありませんか? この記事では、100均で買えるものだけで作る、譜面台にくっつく鉛筆の作り方をご紹介します。

    100均で売ってるプニュグリップで作れる、譜面台にくっつく鉛筆の作り方とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/05/21
    100均で買えるものだけで作る、譜面台にくっつく鉛筆の作り方とは?
  • 音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由

    あコントラバスを弾くとき、音の立ち上がりをすごく気にすると思います。 それはコントラバスがその大きさから来る発音の遅い楽器ということもあるのかもしれません。 この記事では、音の始まりより音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由についてご紹介します。 音の形 コントラバスのレッスンでは、基のボウイングでアクセントのないブロック形の音形で弾けるように指導されます。 基形ができたら、アクセントやスタッカートなどいろんなバリエーションを練習してきます。 音には始まりと終りがあり、そこには音の立ち上がりの形と終わりの形があります。 タイトルで「音の始まりより音の終わりの方に気を配ったほうがいい」と書きましたが、もちろん、音の始まりに気を使わくていいということではありません。 音の始まりは、意識しようと思っていなくても、自然と気になるものです。 何かを始めようとするときはいろいろ気になりますよね。

    音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/05/11
    音の始まりより、音の終わりの方に気を配ったほうがいい理由
  • 上手い人が弾くと簡単そうに見え、自分が弾くと難しそうに見える理由

    コントラバスの上手い人の演奏を見たとき、速いフレーズや難しいフレーズをすごく簡単そうに弾いているように見えたことはありませんか? そして、いざ実際に自分で弾いてみると、全然うまく弾けないといった経験をしたことはありませんか? そんなとき、弾いている自分の姿を鏡で見ると、おそらくとても難しそう弾いているように見えると思います。 この記事では、上手い人が弾くと簡単そうに見え、自分が弾くと難しそうに見える理由についてご紹介します。 何が違うかを考えてみる なぜ上手い人はとても簡単そうに弾いているように見えて、自分が弾くと難しそうに弾いているように見えるのでしょうか? いったい何が違うのでしょうか? 上手い人が簡単そうにみえるのは、必要な動きしかしていないからです。 一方、自分が難しそうに見えるのは、必要な動き+必要のない動きをしているからです。 たとえば、同じポジションで、421のフィンガリング

    上手い人が弾くと簡単そうに見え、自分が弾くと難しそうに見える理由
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/04/27
    上手い人が弾くと簡単そうに見え、自分が弾くと難しそうに見える理由
  • 練習のとき、長いフレーズを繰り返し練習する人ほど上達が遅い理由とは

    コントラバスの個人練習で曲の練習をするとき、どんなふうに練習していますか? 工夫、試行錯誤しながら、いろんな練習方法で練習していると思います。 ただ、効率の悪い練習方法で練習しているとなかなか上達せず、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか? この記事では、長いフレーズを繰り返し練習する人ほど状態が遅い理由についてご紹介します。 長いフレーズを繰り返し練習するとなぜダメなのかたとえば、交響曲を1曲、全体を繰り返し練習する人はいないと思います。 なぜでしょうか? 答えは簡単ですよね。 効率が悪いからです。 交響曲1曲、合奏で弾くと数十分。コントラバスのパートだけを弾いてもそれなりの時間がかかります。 一日にかけられる練習時間に何回練習できるでしょうか? がんばって3回通り繰り返したとします。 その中には、うまく弾けるフレーズもあるし、そうでないフレーズもあると思います。 うまく弾ける

    練習のとき、長いフレーズを繰り返し練習する人ほど上達が遅い理由とは
    contrabassnet
    contrabassnet 2018/03/29
    練習のとき、長いフレーズを繰り返し練習する人ほど上達が遅い理由とは