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2020年9月18日のブックマーク (3件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|iPS視細胞、今秋移植へ 世界初、中枢神経再生目指す 神戸アイセンター病院

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)で作製した「神経網膜シート」の移植手術(臨床研究)を、神戸市立神戸アイセンター病院(神戸市中央区)が今秋に実施する方針を固めた。中枢神経の生理的回路の再建を目指す治療は目の再生医療の「丸」と位置付けられており、世界初。 今回の臨床研究は、既に厚生労働省の専門部会で了承されている。 移植対象は「網膜色素変性症」の患者。光を感じる網膜の視細胞が周辺から死んで視野が狭まり、最後は失明に至る疾患で、国内に推定で約4万人の患者がいるとされる。確立された治療法はない。 今回の手術は、拒絶されずに定着し、がん化しないことなどを確認するのが主目的。約1年かけて安全性を確認し、機能面はさらに数年、観察を続ける。 関係者によると、移植するのは数十年前に同疾患と診断された患者。病状が進行し、このままだと失明する可能性が高いという。 手術では、健康な人のiPS細胞から作った視細胞に

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  • WHOは抗がん剤を禁止している?抗がん剤は米国で使われていない?あなたの周りに広がる噂を検証(大須賀覚) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「がん治療」についての様々な噂がネットには広がっています。その中に「WHO(世界保健機関)は抗がん剤使用を禁止している。抗がん剤は米国で使われていない。だから、抗がん剤治療を受けてはいけない」というのがあります。 この話はネットを中心に大きく広がっていて、YouTube動画や書籍などにも登場します。 そのため、患者さんから「この話は当でしょうか?」と質問を受けることもしばしばあります。実際に、この話を信じて抗がん剤治療をやめてしまったという患者さんまでいます。 この噂は当でしょうか?事実はどうなのかを詳しく解説したいと思います。 抗がん剤とは何か?まず、抗がん剤とは何かという話から始めます。抗がん剤とは一般的にがん細胞を殺す目的で使われる薬の総称です。 その中には、細胞障害性薬、分子標的薬、ホルモン剤、免疫チェックポイント阻害剤など、いろいろな種類の薬が含まれます。古いものは何十年も前

    WHOは抗がん剤を禁止している?抗がん剤は米国で使われていない?あなたの周りに広がる噂を検証(大須賀覚) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cool5892shot
    cool5892shot 2020/09/18
    「このデマは高額な未承認治療や民間療法を紹介するサイトで使われていたりします。 」
  • 医師法違反の罪問われたタトゥー彫り師 無罪確定へ | 医療 | NHKニュース

    入れ墨のタトゥーの彫り師をしている男性が医師の免許がないのに客にタトゥーを入れたとして医師法違反の罪に問われた裁判で、最高裁判所は検察の上告を退ける決定をし、無罪が確定することになりました。タトゥーを入れるのに医師の免許は必要ないとする判決が確定します。 平成27年までに4回、医師の免許がないのに客にタトゥーを入れたとして医師法違反の罪に問われました。 1審の大阪地方裁判所はタトゥーを入れる行為が医療行為に当たると判断して罰金の有罪判決とした一方、2審の大阪高等裁判所は医療行為ではないとして1審を取り消し、逆転で無罪を言い渡しました。 検察が上告していたのに対し、最高裁判所第2小法廷の草野耕一裁判長は、17日までに退ける決定をし、無罪が確定することになりました。 決定では「タトゥーを入れる行為は、美術的な意義がある社会的な風俗として受け止められ、医療行為とは考えられてこなかった。医学とは質

    医師法違反の罪問われたタトゥー彫り師 無罪確定へ | 医療 | NHKニュース
    cool5892shot
    cool5892shot 2020/09/18
    以前から入れ墨を入れる行為を医師法で取り締まるのは無理筋と思っていたので興味深い判決。実際のところ、まず「彫師を逮捕したい」が先にあって無理に医師法を当てはめた感が強い。