2007年8月24日のブックマーク (4件)

  • ITmedia エンタープライズ:運用管理の「過去・現在・未来」――システム管理者を応援!

    ITインフラの運用管理を行う中でシステム管理者の業務はサービス化しつつあるが、その状況下でもノウハウを蓄積し、組織に還元し、自らの評価につなげるため「システムアナリスト」としてステップアップする道を探ろう。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連特集 悲しき女子ヘルプデスク物語: 象が踏んだら壊れちゃう――わたしとLANケーブル 自分の扱いが粗末なのが原因でトラブルになっているのに、皆がわたしにクレームやら八つ当たりやらをぶつけてくる。IT機器もわたしも大切にして! (2008/3/12) わたしのPC、MOドライブがないんですもの トラブルコールよりバーゲンを優先。でも許して。 今度は避けたい――サーバルームに初詣で 今日から学ぶCOBITIT人材管理から学ぶ――「計画と組織」ドメインと10個のプロセス 「計画と組織」ドメインにおける、10個のプロセスについて紹介しよう。 (2008/

  • 【運用管理の勘所①】目的・重要性 | そるでぶろぐ

    システムマネジメントサービス部の石田です。 ビジネスの推進、企業経営の中核となっているITですが、そもそもコンピュータ・システムの導入目的は、業務の効率化・自動化・省力化にありました。 近年、システムは、より企業戦略に直結し、経営の中核を担う役割を帯びることで、益々その重要性が高まっています。その結果、コンピュータ・システムを「効率よく動かし続けること」が再度クローズアップされているのです。 コンピュータ・システムが導入されて動き始めた後は、充分な運用管理を行なわないと様々な問題が生じます。仮に、業務が一定でシステム変更がないとしても、ハードウェアは時間とともに老朽化するので部品交換が必要になります。 一方ソフトウェアは、内包していた問題が表面化したとき、修正しなければなりません。さらにシステム変更が必要になれば、様々なシステム要素に影響が出てくるでしょう。 このような変更や修正の作業を円

    【運用管理の勘所①】目的・重要性 | そるでぶろぐ
  • 知らないと恥ずかしい、ITIL超基礎

    知らないと恥ずかしい、ITIL超基礎:運用管理のベストプラクティス集「ITIL」とは何か?(1/4 ページ) ITILを導入する企業が増えてきた。しかし、「ITILって何だろう?」という素朴な疑問を持っている人も多いだろう。ITILの基礎知識を紹介する(攻めのシステム運用管理)。 1980年代後半、当時の英国政府機関が直面していたシステム運用の問題を解決するため、実際の効果のあったIT業務プロセスをフレームワークとしてまとめた書籍(ライブラリ)がITIL(Information Technology Infrastructure Library)である。当初は40冊程度の書籍としてまとめられていたが、現在では、次の7つの領域に体系化され、英国政府機関のOGC(Office of Government Commerce:英国政府調達庁)がそれを所有している。日語訳はユーザー組織となるitS

    知らないと恥ずかしい、ITIL超基礎
  • 「忙しい」の定量化で、終電仕事を解消

    サービス品質を妨げるイベントを迅速に回復するには、インシデント管理の考え方が欠かせない。終電まで対応していた仕事が19時に終わったという事例もある(攻めのシステム運用管理)。 インシデント管理で迅速な回復を インシデント管理の目的は、サービスの品質を妨げるようなイベントが発生した際に、できる限り迅速にサービスを回復してビジネスへの影響を最小化することにある。日語には、「処置」と「対策」という言葉があるが、「処置」はその時点でどのように対処したのかを意味し、「対策」は根的な対応を意味している。その点で、インシデント管理は、前者の「処置」を管理するプロセスであるとも言い換えることができる。 そしてこの判断基準は、SLA(Service Level Agreemet)に基づいて行われることになる。SLAとは、ITサービスの提供側とユーザーや顧客側がその品質を保証して、達成目標に対する合意のこ

    「忙しい」の定量化で、終電仕事を解消