最近「モチベーション3.0」を再読してるのですがやはりプログラミングという知識労働の仕事では モチベーションが大事ですよね、というのをあらためて認識しています。 わたしは社会人になってから約9年経ちます。(ブランクが10ヶ月ありますが) その間、会社を2回辞めてなんとなく独立して株式会社ファントムタイプ社長という肩書になったわけですが 今まで会社を辞めるにあたって指標としてきた自分なりの基準をまとめてみたいと思います。 仕事で得られるものがない、または薄い 業務外の時間で仕事のことを考えたときに「負けた…」と思う 毎朝、会社に通勤するのが苦痛 自分ができること、やりたいことと実際にやれることとの乖離が激しい 仕事で得られるものがない、または薄い 働いてるプログラマー自身の恩恵は何よりもマスタリー(熟達)であると思います。 (もちろん最低限の給料を保証したうえでの話です) プログラマーである