壮瞥町からもらった宿泊券でサンパレスに泊まる日(ナス多め) 昨年の晩夏に買った無印良品の漁民パンツが本領を発揮しています。山登りや藪漕ぎの可能性がある日以外、夏の全てをこれで乗り切りたい。気楽にもほどがあります。 それはそうと、7月14日(日)・15日(月/祝)の2日間、壮瞥にいました。そうべつりんごめぐりで当たっ…
GNU+Linux+Xで動くテクストエディターの感想。 GEditは、よくある平凡なGUIのテキストエディターである。一応、有名所のフォーマットのシンタックスハイライトを備えている。しかし、Ubuntu12.04のパッケージにあるものは、なぜかウインドウの再描画に問題がある。 それに、やはりGNU/Linuxを使う上では、vimかemacsのどちらかを使えるべきであると思う。そこで、先日、両エディターを試して見ることにした。 vimは、操作性が変わっていて、複数のモードを備えているが、まあ、すぐになれることができた。 emacsはアボミネーションと呼ぶべき、なんだかよくわからないカオスなものに成り下がっている。私はテキストエディターが欲しいのであって、それ以外の機能はいらないのだ。emacsでは、それ以外の機能が邪魔をする。まともに使うためには、多くの機能を無効化しなければならない。しかし
Rubyのまつもと氏が「2011 Free Software Awards」受賞。「おもわず涙を流しそうになりました」とコメント フリーソフトウェアの推進のためにリチャード・ストールマン氏が創設したフリーソフトウェア財団(Free Software Foundation)は3月26日、「2011 Free Software Awards」を発表。フリーソフトウェアに貢献した人物としてRubyの生みの親、まつもとゆきひろ氏が「The Award for the Advancement of Free Software」を受賞しました。 受賞にあたり、まつもと氏にメールでコメントを依頼したところ、以下のような文章をいただきました。そのまま掲載します。 まつもと氏のコメント Rubyの開発をはじめた1993年当時には「オープンソース」という単語そのものが存在しませんでした。また、LibrePla
Emacs 初心者のための最低限のコマンド表 2007-01-11-1 [Tips] 最強のエディタである Emacs はその敷居の高さでも最強かも。 なんてったってコマンドが多すぎで初心者はブルーになりがち。 しかもまわりの Emacs ユーザに使い方なぞ聞いた日にゃ、 「入門段階ではそもそも使いこなせないようなすごい機能」 の説明を嬉々として始めたりしがちで手に負えない。(偏見) というわけで、初心者向けに 「最低限これだけ使えればとりあえず大丈夫」 と思うものをまとめてみた。私も普段からよく使うコマンドたちである。 主に「Emacs操作キー一覧」 (http://www.magic.mediawars.ne.jp/tips/emacs_key.html) から抜粋。 上下左右へ移動 C-p, C-n, C-b, C-f行頭・行末へ移動 C-a, C-e1画面進む
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