一週間以上更新が遅れました。 しかし、最近は本当に脳内が常にスパークしています。 非常に多くの面白い方々と対話し、日々サービス創りの下準備に取り組む。 閃いては、悩み、閃いては悩み。驚きの連続。 限界なんて本当に存在しない。 想いをぶつけて、頭を働かせて、問いを立てて、一瞬一瞬を思いっきり楽しむ。 笑いあり、感動あり、刺激ありのポジティブループ。 太陽の温かいサンディエゴで日々成長出来ている、勝負が出来ていることを実感しています。 このままとにかく走り続けたい、終わらない旅。やっと本当に自分でいられる。そう感じています。 そしてそんな4月の自分を物語るかのように、先日尊敬するSeth氏の思想・名言集に出会いました。 これには本気で感動。 同氏はTEDでも何度か講演を行い、アイデンティティーとして著者、変化のためのエージェント、付加価値を創る人、アイデア商人と多くの異名を持っています。 本日
たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが本当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで本題です。 ※ちなみに記憶を頼りに
古い執筆記事を発掘したのでここに再掲。 当時、博報堂には携帯が普及した時代のライフスタイルを研究するバーチャルなチームがあってそこに寄稿したもの。 僕自体はメンバーでなかったのですが。 以下お読みください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「ケータイが発見した、新しい時間」 2001/5/7 「ポケラボニュース第一号」(株)博報堂 ポケットeライフ研究会 ■現代人は「時間」をもてあましている、という逆説 電車の待ち時間、タクシーの中、授業・会議の合間...などのちょっとした時間。知らず知らずのうちにケータイに触っている自分に気づく。なぜ?と聞かれても、どうしてケータイに触れているのか、自分自身で明確な答えは出てこないのだが。 もう、ここまでケータイが普及してしまったら、誰もがこのような経験をしているハ
博報堂、電通、グーグルと職場を変えながら一貫してネット広告、マーケティングに携わってきた高広伯彦氏(関連記事1、2)は2009年1月初旬にグーグルを退社。「スケダチ 高広伯彦事務所」を屋号として、広告代理店、メディア、広告主を対象に、広告ビジネス企画/開発サポート、広告キャンペーン企画を中心としたコンサルティング、プランニング事業を個人事業主として始めた。同氏は博報堂、電通を経て2005年12月にグーグル入社。その業務だけでなく個人ブログ「mediologic/weblog」などを通じて広告業界における影響力は大きく、独立は話題を呼んだ。その背景と高広氏が考えるネット広告、ネットマーケティングの現状、課題について聞いた。 (聞き手は、杉本 昭彦=日経ネットマーケティング) 独立の経緯は。 事務所のドメイン「sukedachi.jp」を取ったのは、実は、電通を辞めるタイミング(2005年)だ
宣伝会議さんに掲載していただいた同投稿ですが別バージョンをベムに載せようと思います。 7つの予測は、 ・コネクテッドTVの定義と認識 ~放送枠とどう組み合わせるのか~ ・メタバースでのブランド体験実験急進 ・広告ビジネスへのAI本格利用元年に ・企業のデータ保有リスク顕在化 ・SNS分析からインサイト発見とコミュニケーション設計するスタイル確立 ・宣伝部のDX実践始まる ・エージェンシーのD2Cブランドスタートアップへの出資 でした。 コネクテッドTVに関しては、大型のTV画面にどんどんネット結線によるコンテンツ視聴が増えてくるのですが、やはり広告主が安心してCMを出せるコンテンツでのTV画面視聴を基本に考えるべきではないかと思います。 ネットにはUGC(なんかもう古いワードに聞こえますね)からテレビ局制作よりはるかにクオリティの高いNetflixやAmazon Primeなどまで幅広いコ
企業経営における効果・効率性の追求は、広告活動でも例外ではなく、販売に対する直接的な効果という視点から広告のアカウンタビリティの要請が高まっている。こうした中で「市場の中にいる」消費者に働きかけ、広告の接触をダイレクトに購買に結びつける効果を狙ったリーセンシーの考え方が注目される。消費者の購買行動に着目し、「いつ」広告メッセージを届けるのが効果的か、というコンシューマー・インサイトに基づいたメディア・プランニングが求められている。それは、広告とセールスレスポンスにかかわる広告のアカウンタビリティの遂行に他ならない。 メディアのリーセンシー効果について、日本で定量的に示したのは、日本民間放送連盟が2000年に発表した「メディア接触と消費行動に関する調査」が最初であろう。同調査によれば、メディアのリーセンシー効果を「直前に接触した広告が購買行動に影響を与える」効果と定義し、「買い物1時間前の
口コミ(Word of Mouth:WOM)マーケティング業界の健全な発展を目指すWOM マーケティング協議会は3月12日、口コミマーケティングを実施する際のガイドラインを策定した。協議会に加盟している団体、個人に適用される。 このガイドラインは口コミマーケティングにおける依頼者と被依頼者の関係を消費者に明示することを推奨するもの。具体的には以下の2つの原則がある。 関係性明示の原則 WOMマーケティング事業者は、どのような関係性において、WOMマーケティングが成立しているかについて、消費者が理解できるようにしなければならない。関係性とは、原則として金銭、物品、サービスの提供とする。 社会啓発の原則 WOMマーケティング事業者は1.が実現するように必要な啓発活動を行うとする。 口コミマーケティングの代表的な事例に、ブログ事業者がブロガーに物品を提供し、任意で物品を紹介するように依頼するとい
マーケティングとは? 10分でわかるマーケティング入門 ●マーケティングの入門講座 S&T代表の無料マーケティング基礎講座へようこそ! まずは基本をしっかり抑えておきましょう。 「マーケティング」と聞いて、何をイメージされますか? 「マーケティング」という言葉は色々な誤解を生みます。「マーケティング」のイメージを聞くと、こんな答えが返ってきます。 ・市場調査(マーケットリサーチのことか?) ・広告をつくること(マーケティングの一部だが全部ではない) ・POPやカタログを作ること(同上) などです。定義の問題ですので、「マーケティングはそういうものだ」と定義されるのは別に構わないのですが、ストラテジー&タクティクスはこう考えます。 マーケティングとは? マーケティングとは、「お客様に価値を提供してお金をいただくこと」、だと。シンプルですね。難しい単語もありません。これだけです。ただ、さすがに
PR 2.0の現場から ネットPR時代を生きる広報&マーケティングパーソンへ 多くの企業ウェブサイトのオーナーが広報部であるというのは、ご存知のとおりです。 従来の広報の仕事に新しくサイトの運営が増えたと同時に、インターネット時代のPR活動としてマスメディアが対象の広報活動からインターネットを通じたあらゆるステークホルダーとのコミュニケーションへの変化にも対応しなければなりません。 広報のプロフェッショナルがウェブサイトのオーナーのプロフェッショナルになるためには、大きな意識改革が必要です。 この連載では、試行錯誤の中、成功のルールを発見しつつある企業の広報担当者から、成功のルールを導き出すまでのプロセスやノウハウをレポートしてきます。 神原 弥奈子(株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長) 日産自動車株式会社の有するウェブサイトは全世界に渡って80サイト以上にも達するそうです。それ
日本コカ・コーラの江端浩人さんといえば、マーケティングセミナーのスピーカーとして引っ張りだこで、最近では「コカ・コーラパークが挑戦する エコシステム・マーケティング」という本を本荘修二さんと共著で出版されるなど、その活動は、自社のマーケティングにとどまらず、市場啓発の域まで達していると常々感心しておりました。 実は、江端さんは、スタンフォード大学のビジネススクール時代の同級生であり、当時、ゴルフや勉強で成績優秀だった彼がどんな変貌を遂げているかを目撃する目的も兼ねて、日本コカ・コーラのマーケティングを徹底的に分析するセッションを持ってみました。 コカ・コーラが世界的に変わってきた予感 通常、外資系企業の戦略は外からは見えにくいものです。しかし、江端さんが日本コカ・コーラに入社したのと時を同じくして、日本コカ・コーラにオープンなイメージが植えつきました。江端さんに伺うと、実際に、本国のThe
第1回目は、フィリップ・コトラーのマーケティング理論の概要からです。ビジネスパーソンで、コトラーの名を知らない人は皆無だと思いますが、コトラー理論を知っている人は案外少ないかもしれません。ここでは、コトラーのマーケティング理論を前半と後半の2回に分けて解説することにします。 前半の第1回目は、マーケティングの基本的な意味とマーケティング手法の定石についての話です。さらに後半の第2回目では、マーケティング・ミックスの定石について解説することにしましょう。 初出:ビジネスリスク経営研究所『Business Risk Management』2007年5月号 関連書籍:『今日から即使えるマーケティング戦略50』朝日新聞社 文書の一括ダウンロードはこちらから。
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顧客との信頼関係を築くためには、目先の利益にとらわれずに自社の利益にならなくても顧客の都合を優先させよ、という考え方のこと。時に他社製品を紹介することも。 「他店より1円でも高い場合には係員にご相談ください」という宣伝文句は、値下げ競争に走る家電量販店の勢いを感じさせるものでした。しかしインターネットの普及とともに、新鮮味を失ってしまいました。消費者は係員に相談せず、一番安い店をインターネットで見つけてあっさりとそこへ流れてしまいます。価格だけではありません。各種の商品比較サイトには、発売された瞬間から購入者による使い心地などの評価が次々に書き込まれていきます。 情報を交換し、賢くなっていく消費者に対して、企業は商品開発や販売促進に一層の知恵を絞らなければなりません。そうした背景から注目されているのが「アドボカシー・マーケティング」です。米マサチューセッツ工科大学のグレン・アーバン教授の著
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