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2016年8月16日のブックマーク (3件)

  • システム開発の契約が民法改正で変わる

    民法の契約に関する内容が、120年ぶりに改正される。明治時代に制定された法律が現在まで変わらなかったというのも驚きである。当然ビジネス形態やそれを取り巻く環境は大きく変わり、現状に沿った改正がなされることになった。民法は私たちの生活やビジネスに直結するため、大きな影響が予想される。 改正案は2015年に既に通常国会で審議され、2017年度の国会で可決されれば2019年頃に施行される見込みである。施行までに期間が空いているのは、周知に時間がかかり、かつ影響が大きいことを示している。 民法が改正される点は約200項目あり、その中でもIT業界はシステム開発委託契約が大きく変わると見られている。委託契約が多いIT業界においては広範囲で影響を及ぼす可能性があるため、事前にどのようなものか把握し対応する必要があるのである。 ※2016年7月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を一部追

    システム開発の契約が民法改正で変わる
    coppieee
    coppieee 2016/08/16
  • JSDocをランタイムassertに変換するBabelプラグインを書いた

    JSDocをassertに変換するライブラリとそれを使ったBabelプラグインを書きました。 azu/babel-plugin-jsdoc-to-assert: Babel plugin for jsdoc-to-assert. azu/jsdoc-to-assert: JSDoc to assert ライブラリのjsdoc-to-assertの方は、JavaScript ASTのコメントからassertの文字列を作り出すだけのシンプルなものです。 実際に使う場合は、Babelのプラグインとしてbabel-plugin-jsdoc-to-assertを使い、コードを変換してランタイムassertを追加させます。 やっていることとしては、FlowTypeをランタイムチェックするbabel-plugin-typecheckのJSDoc版とも言えます。 babel-plugin-typechec

    JSDocをランタイムassertに変換するBabelプラグインを書いた
    coppieee
    coppieee 2016/08/16
  • Google Public DNS over HTTPS を試す | IIJ Engineers Blog

    【2018/11/16 追記】 記事は、2016 年 4 月に Google Public DNS サーバに実装された、実験的な DNS over HTTPS プロトコルについて紹介しています。DNS over HTTPS プロトコルはその後 IETF の doh ワーキンググループにて標準化が進められ、2年半後の 2018 年 10 月に RFC8484 として出版されました。記事で紹介したプロトコルは RFC8484 に規定されたプロトコルとはいくつもの点で異なっていることにご注意ください。 Google Inc. が公開 DNS サーバを運営していることはご存知でしょうか? Google Public DNS と呼ばれるこの公開 DNS サーバは、”8.8.8.8″ という特徴的な IP アドレスで全世界のインターネットユーザに対して無料の DNS サーバ(フルレゾルバ)を提供し

    Google Public DNS over HTTPS を試す | IIJ Engineers Blog
    coppieee
    coppieee 2016/08/16