タグ

ブックマーク / rest-term.com (3)

  • JavaScriptでHarrisオペレータによるコーナー検出 – Rest Term

    ひさしぶりのブログ。 ブラウザの処理能力の進化を測るには個人的に画像処理が一番わかりやすいです。 今回は画像内にあるオブジェクトのコーナー(corner:頂点, エッジの交点)を検出をしてみます。コーナー検出に用いられる特徴点検出法はいくつか提案されていますが、今回はブラウザ上で実行することを考慮し計算量とメモリ使用量の観点からHarrisオペレータを採用します。 Corner Detection using Harris Operator コーナー検出法についてはWikipediaを参考に。 コーナー検出法 – Wikipedia Harrisオペレータは微分幾何学に基づくアプローチを採っています。難しいことは置いといて簡単に説明すると、「一次微分値(差分)が一方向に大きければエッジ、多方向に大きければコーナーである」という知識に基づいて計算されます。特徴”点”を求めるには通常は二次微分

    JavaScriptでHarrisオペレータによるコーナー検出 – Rest Term
    coppieee
    coppieee 2014/10/23
  • Flash Runtimeの未来について – Rest Term

    これからのFlash Runtimeについて紹介されています。 Flash Camp Brazil から – akihiro kamijo スライドの情報量が少なすぎて少し無謀かもしれませんが勝手に妄想してみます。 とりあえず個人的に気になった項目だけ。 Faster Garbage Collection * Incremental GC (インクリメンタルGC) * Towards a generational collector without copy (コピーなし世代別GCへ) まず、 インクリメンタルGCは今までやってなかったのでしょうか。 あれ? やっていなかったという前提で、ではどこをインクリメンタル化するのか。 最近のFlashアプリケーションを見ていると、インスタンスを最初に作り溜めしておいて、 それらを最後まで使い回すというアプローチが今では一般化しているように見えます

    Flash Runtimeの未来について – Rest Term
  • AS3で関数のカリー化 – Rest Term

    前回のエントリ、AS3でFunction.bind()に引き続き “関数 (function)” を扱ってみます。 今回は関数のカリー化 (currying)についてです。 とその前に、前回のエントリで示した Function.bind() について。 あれは昨今のAS3文化には馴染まないアプローチだったと思います。 特にAS3からFlashの世界に入った方は prototype に拒否反応があったりするかもしれません。 ということでよりAS3文化に馴染んだアプローチを探してみます。 たぶんきっと「関数を借りる」といったこともしないと思うので、 引数束縛だけを使うシチュエーションを考えます。 (もし、関数拝借を普通によくやってるFlasherの方がいたらごめんなさい。。) * 引数束縛して部分適用: Partial Application (ES5の Function#bind とは別モノ

    AS3で関数のカリー化 – Rest Term
  • 1