韓国で4月10日に投開票される総選挙で、与党と最大野党が同時期に大胆な少子化対策を打ち出し、若者や子育て世代の支持獲得を競っている。2023年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)が0・72と過去最低を更新。大手紙が社説で「戦争、災害でもない人口減で消滅する国…
黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 国立国会図書館は、日本で出版されたすべての図書を保存することになっている。 紙に印刷されたもの図書、雑誌、などを保存する。 1年間で22万点というので、5年で、100万点を突破することになる。 最近は、出版点数も増加している。また、少量出版も多くなったので、国会図書館がすべての図書を収集することは、難しくなってきている。 現在、国立国会図書館関西館には、数千万冊の図書を収納する地下書庫が建設されており、日本のみならず世界中の図書を収納することになる。 平安時代や江戸時代に造られた本がきれいに残っている反面、明治、大正、昭和に作成された図書が、変色したり、ボロボロと壊れだしている。 当時、樹から紙を作る工程で、硫酸を使用するため、出来上がった紙に、硫酸が残
iTunesミュージックストアが人気である。サービス開始4日後に発表されたニュースでは、既に100万曲を販売してのけたという。 ここは「4日間で100万曲」という数字に驚くべきところなのだが、スティーブ・ジョブズ氏の発言を元に計算すると、日本のほかの音楽サービスでは1カ月でだいたい50万曲を販売しているということになる。筆者は逆に、これまでの日本の音楽ダウンロードサービスでさえ、月に50万曲も売れていたことに驚いた。値段も高く、DRMが不便なサービスであっても、これだけの顧客がいたわけである。 月に50万曲という数字は、試しにちょっと買ってみた、というレベルを超えている。おそらく日本市場の特性からすると、J-POPのシングルが主流であろうと予測するが、音楽を買う手段として確実にオンライン販売の利便性に人々が気付いたと見ていい。 今さらと言われるかもしれないが、オンライン販売の利便性とはなに
8/11 世間では夏休みの真っ只中、サマーセッション(夏季集中授業)で一日出勤。「総合演習」という教職課程の必修科目の最終日を担当し、4コマをこなしました。 この授業は計12コマ。一つのテーマを設定し、一日4コマの「ゲスト講演を交えた授業+ワークショップ+まとめのレポート作成」のオムニバス授業を三日間繰り返す、かなりハードで実験的な内容です。 この夏は「情報化と知的財産」というテーマでおこないました。僕も、サラリーマン時代から、このテーマにはなんとなく関わってきて、 古くはこんなことをしゃべったり↓ http://www.bbt757.com/servlet/ShowSummary?prg_id=767(BBT経済社会LIVE) こんなものを書いたり↓ http://www.rbbtoday.com/column/mizushima2/20040614/(rbb today)
もともと、著作隣接権者が著作権法上の保護を受けられるのは、著作隣接権者が著作物を公衆に伝達する上で大いに貢献することを期待されているからです。従って、著作物の公衆への伝達を阻害するために著作隣接権を行使するのは本末転倒であるといえます。実演家やレコード製作者が、放送や有線放送による著作物の公衆への伝達を阻害するために著作隣接権を行使することがないよう、実演・レコードが放送・有線放送されることについて隣接権者が隣接権を行使する道を事実上閉ざし、二次使用料請求権を行使することを許すにとどめる法制度を我が国の著作権法が採用しているのは筋が通っているといえます。 その意味では、ラジオやテレビと同じように著作物を公衆へ伝達する手段としてインターネットが活用できるようになってきた現在、実演家やレコード会社が、インターネットによる著作物の公衆への伝達を阻害するために著作隣接権を行使することがないような法
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