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2007年4月5日のブックマーク (6件)

  • 「着うた」高校生は半年に20曲以上 CDは“中高年市場”に

    レコード協会(RIAJ)がこのほど実施した調査によると、携帯電話向けの「着うた」を、中高生は半年に平均20曲以上ダウンロードしていることが分かった。最多は男子高校生で、平均27.8曲だった。CD販売は若年層の市場が縮小し、中高年層のマーケットシェアが高まっている。 音楽ユーザーの実態を知るため、昨年10月、首都圏の12歳~69歳の男女1200人に対して、質問紙で調査した。 着うた・着うたフルの利用率が高まり、着うたは24.9%(前年比4.8ポイント増)、着うたフルは9.9%(4.2ポイント増)。着うたフルは大学生以下の若年層の利用率が特に高かった。 過去半年間の着うたのダウンロード数平均は9.9曲、着うたフルは10.9曲。それぞれ中高生が特に多く、着うたが中学生男子で16.2曲、女子で13.8曲、高校生男子で24.5曲、女子で20.3曲。着うたフルが中学生男子で27.8曲、女子で10.

    「着うた」高校生は半年に20曲以上 CDは“中高年市場”に
  • DRMはあっても良いかもしれない、私的録音録画補償金制度もあってもよいかもしれない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと書き遅れてしまいましたが、二転三転した上でのEMIのDMIフリー音楽配信、大英断だと思います。先日、「著作権制度は壮大な実験」説について書きましたが、こういう実験はどんどんしていただきたいです。しかし、また日は蚊帳の外という感じですね。着うたのビジネスが大成功したなんてレベルで喜んでて良いのでしょうかとも思います。 改めて言うまでもないですが、DRMフリーにするということは勝手にコピーしてよいということではありません。EMIのビジネスモデルでは当然違法コピーの増大による収益減は想定しているかと思いますが、だからと言って著作権の侵害行為が許容されるわけではありません。「信用乗車方式」が無賃乗車を許容しているわけではないのと同じです。 今の音楽コンテンツのDRMは、一部の不心得者の不法行為を抑制するために、一般の消費者が迷惑を被っており、かつ、不法行為の抑制効果もあまり高くないという

    DRMはあっても良いかもしれない、私的録音録画補償金制度もあってもよいかもしれない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • YouTubeから“コピー”できなくなる日

    政府の知的財産戦略部は3月29日に部会合を実施し、インターネットで流通する海賊版の取り締まりを強化する内容を含む報告書を提出した。著作者が意図しない海賊版が、個人レベルで不正コピーされることを規制することが目的で、法改正も視野に入っている。該当部分の文章は以下のとおり。 iii)違法複製されたコンテンツの個人による複製 インターネット上の違法送信からの複製や、海賊版CD・DVDからの複製について、私的複製の許容範囲から除外することについて、合法的で、ユーザーが利用しやすく、クリエーターへの利益還元も適切になされる新しいビジネスの動きを支援するため、情報の流通を過度に萎縮させることのないよう留意しながら、 著作権法の規定の見直しを進める。 “世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して”(PDF) 資料には具体的なサービス名が記載されていないが、おそらくは“YouTube”に代表される動画

    YouTubeから“コピー”できなくなる日
  • 過去半年間で有料音楽配信を利用した人は4.6%、日本レコード協会調べ - INTERNET Watch

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 音楽配信のDRMはもともと意味がない

    EMIグループは2日、DRM(デジタル著作権管理)なしのコンテンツ配信を5月に始めると発表した(参考記事)。 EMIグループと資関係にある東芝EMIは、CCCD(コピーコントロールCD)を強力に推進していた企業として知られるが、今回の方針転換の裏にはどんな事情があったのだろうか? 音楽配信に詳しいジャーナリスト、津田大介氏に話を伺った。 オンライン配信において「DRMフリーが一番良い選択である」ということについては、僕自身昔から言っていたことであるし、個人的には「遅すぎる」という印象がある。 音楽CDは、長らくコピープロテクトをかけていない状態だった。しかし、デジタルプレーヤーの普及以降、レコード会社はCCCDをリリースする方向に転換した。 問題はCCCDの“鍵”がろくなものでなかったところにあるのだが、それでもレコード会社はそのままの仕様で強引に売ろうとしたのだ。その結果はどうだった

    音楽配信のDRMはもともと意味がない
  • http://www.asahi.com/business/update/0404/TKY200704040279.html