タグ

2008年9月15日のブックマーク (4件)

  • 書籍出版 双風舎

    前回のエントリーで「m9」の死を伝えましたが、「論座」(朝日新聞出版)もいま売っている2008年10月号で「休刊」となりました。最終号は買っておこうと思い、昨日、リブロ浅草店で同誌を購入しました。 「もったいないなぁ……」。まず、そう思いました。他誌のように「知名度」があり、「安定」した文章を書ける、「高齢」の筆者ばかりに書かせるのではなく、「U-40」企画に代表されるような、若手の書き手を見つけ、彼らに執筆の場を提供しつづけた功績は大きいと思います。 読売グループのボスであるナベツネや小林よしのりさんを誌面で登場させるなど、向こう見ずで突飛な企画も多く、「大朝日」の雑誌にしては、党派性やプライドなどよりも「おもしろさ」を追求する姿勢が垣間見られました。立ち読みをすると、表紙を見なくても「論座らしさ」のようなものが伝わってきたものです。 宮崎哲弥さんと川端幹人さんの「中吊り倶楽部」で、川端

  • 2008-09-14(Sun): 全国図書館大会に向けて−参加者の方々に望むこと - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    2008-09-19(Fri) 全国図書館大会第94回兵庫大会 第7分科会「図書館の自由」「「Web2.0時代」における図書館の自由」 (於・兵庫県/神戸学院大学ポートアイランドキャンパス) http://www.jla.or.jp/jiyu/taikai2008.html が近づいてきた。自分もこの週末、割り当てられている事例発表について資料をまとめた。当日は以下の構成となっている。 基調報告 山家篤夫(日図書館協会図書館の自由委員会委員長)「図書館の自由・この一年」 事例発表 高鍬裕樹(大阪教育大学)「利用記録と利用者の秘密−歴史的概観・法制度から今後の展開へ」 岡真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))「Web2.0時代の図書館サービス−特に「利用情報」活用の可能性と課題」 佐浦敬之(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)「貸出履歴の利用に関する意識につい

    copyright
    copyright 2008/09/15
    正直、この流れで自分のエントリーを使われるのはいい気持ちしない。
  • http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=153171

  • asahi.com(朝日新聞社):「死の棘」生んだ島尾敏雄の家、解体へ 奄美大島 - 文化

    「死の棘」生んだ島尾敏雄の家、解体へ 奄美大島(1/2ページ)2008年9月15日10時12分印刷ソーシャルブックマーク 島尾敏雄が家族とともに10年間暮らした鹿児島県立図書館奄美分館長住宅=鹿児島県奄美市名瀬小俣町鹿児島県立図書館奄美分館長住宅の屋内。島尾敏雄は奥の6畳間や手前の4畳半間を書斎とし、数々の代表作を執筆した=鹿児島県奄美市名瀬小俣町島尾敏雄 戦後の日文学を代表する作家の一人、島尾敏雄(1917〜86)が暮らしていた鹿児島県・奄美大島の県立図書館奄美分館長住宅が、近く解体される。島尾が代表作「死の棘(とげ)」を執筆した家屋だ。研究者らは「島尾文学をしのぶ貴重な文化遺産」と主張し、住宅の存続を要望しているが、所有する奄美市は「維持管理が難しい」として解体方針を崩していない。 島尾は、精神的な病を患った奄美・加計呂麻(かけろま)島出身のミホさん(故人)の療養のため、1955年