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2012年7月17日のブックマーク (9件)

  • 時事ドットコム:DVDの違法複製ソフト販売容疑=出版社常務らを逮捕−警視庁

    DVDの違法複製ソフト販売容疑=出版社常務らを逮捕−警視庁 DVDの違法複製ソフト販売容疑=出版社常務らを逮捕−警視庁 映像DVDのコピー防止機能を無効にするソフトウエアを雑誌の付録として販売したとして、警視庁サイバー犯罪対策課などは17日までに、不正競争防止法違反容疑で、出版社「三才ブックス」(東京都千代田区)常務の海塚義昭容疑者(43)=千葉県松戸市上矢切=ら4人を逮捕し、法人としての同社も書類送検した。  同社は雑誌「ラジオライフ」の発行で知られ、同課によると、海塚容疑者らは「会社の利益のためにやった」などと容疑を認めている。付録が付いた別の雑誌はこれまでに約4000冊が売れ、約400万円を売り上げたという。  逮捕容疑は2月9日〜4月21日、「リッピングソフト」と呼ばれる、コピー防止機能を無効にするDVD複製ソフトを付録に付けた雑誌を同社のインターネットサイトを通じて、埼玉県の団体

  • 朝日新聞デジタル:DVD不正コピー本販売容疑 ラジオライフ役員ら逮捕 - 社会

    DVDビデオを不正コピーできるプログラム入りのCD―ROMを雑誌の付録にして販売したとして、警視庁は、無線情報専門誌「ラジオライフ」などを発行する出版社「三才ブックス」(東京都千代田区)の役員ら4人を不正競争防止法違反(譲渡目的展示、譲渡)の疑いで逮捕し、17日に発表した。法人としての同社も同容疑で書類送検したという。  逮捕されたのは、常務の海塚義昭容疑者(43)=千葉県松戸市上矢切=と編集責任者ら。いずれも容疑を認め、「違法とわかっていたが、売れ筋商品で、会社の利益のために販売を続けた」などと説明しているという。  サイバー犯罪対策課によると、同社と4人は2〜4月、DVDの複製防止を解除し、不正コピーできるプログラムを収録したCD―ROM付きの雑誌「ものすごくわかりやすいDVDコピー2012」を同社のインターネットサイトで紹介。埼玉県の男性団体職員(38)ら2人に売った疑いがある。  

  • 写真で分かる「Kobo Touch」

    いよいよ7月19日、楽天から電子書籍リーダー「Kobo Touch」の発売、および電子書店「koboイーブックストア」がオープンする。ここでは直前の特集として、「写真で分かるKobo Touch」をお届けしよう。 楽天がいよいよ今週木曜、7月19日から電子書籍サービスを格的に開始する。買収したカナダの企業、Koboが擁する電子書籍リーダー端末「Kobo Touch」は7980円というかなり競争力のある価格で販売される。すでにKobo Touchを予約し、サービスの開始を心待ちにしている方も少なくないだろう。 そこで今回は、「写真で分かるKobo Touch」と題し、フォトレポートをお届けしたい。基的なスペックなどはすでに過去記事で紹介しているので(関連記事参照)、稿では画面周りを中心にお届けする。細かく見れば新しい発見もあってニヤリとできるかもしれない。 これがKobo Touchだ

    写真で分かる「Kobo Touch」
  • 郷田マモラ新司法マンガは冤罪がテーマ、「あしゅらみち」

    「あしゅらみち-冤罪-」は「モリのアサガオ」「サマヨイザクラ」に続く司法三部作の最終作で、冤罪がテーマ。第1話では社内でイジメに遭う運送会社の従業員・加治と、変人扱いされている同僚の女性社員・田原が親睦を深める様子が描かれた。 なお8月7日発売の漫画アクション16号では、大西祥平協力による土山しげる「極道めし」が最終回を迎える。

    郷田マモラ新司法マンガは冤罪がテーマ、「あしゅらみち」
  • 三才ブックスの取締役、「DVDリッピングソフト付書籍」販売で逮捕 - 録画人間の末路 -

    一報目はテレビと言うことですが、急な話なのでネット上に波紋が広がっています。 「ラジオライフ」の「三才ブックス」取締役ら4人逮捕 DVDコピー防止機能の解除ソフト付き書籍販売 どのニュースを見ても、必ず「ラジオライフ」の文字がありますが、雑誌「ラジオライフ」にソフトは付属していませんから、ほぼ無関係でしょう(編集を担当したかも知れませんが、多分外注でしょうし)。もちろん恣意的にやっているのでしょうが。おそらく三才ブックスを含む3~4社からたびたび販売されているコピームックのいずれかと思われます。 リンク先を見ると、昨年中すでに警告を受けており、それでも懲りずに販売していたために逮捕された、という印象を受けますが、YAHOOなどに掲載されたニュースからは別の印象を受けます。 DVDの違法複製ソフト販売容疑=出版社常務らを逮捕―警視庁 "コピー防止機能を無効にするDVD複製ソフトを付録に付けた

    三才ブックスの取締役、「DVDリッピングソフト付書籍」販売で逮捕 - 録画人間の末路 -
  • 朝日新聞デジタル:Tポイント、購入医薬品データを取得 提携先企業から - 社会

    ドラッグストア「ウエルシア」の店頭では、Tポイントが使えることを示すのぼりがはためいていた=東京都内  4千万人以上が利用する日最大の共通ポイントサービス「Tポイント」が、ドラッグストアで会員が買った医薬品の商品名をデータとして取得し、会員に十分な説明をしないまま販促活動などに使っていることがわかった。医薬品の購買履歴には、人が他人に明らかにしたくない情報が含まれることが多い。日薬剤師会など… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。

  • 電気グルーヴ「20年以上もやってたっけ?」 | 日刊SPA!

    高校時代からの縁である石野卓球とピエール瀧。彼らのバンド・電気グルーヴは結成からすでに23年、数々のメンバーチェンジを経ながら現在は2人での活動に落ち着いている。今年4月に約3年ぶりのシングル「SHAMEFUL」をリリースし、今夏はフジロックフェスティバル、ライジング・サン・ロックフェスティバル、WIRE12と3つのフェスにも登場。さらには現在はアルバムを製作中だという。 卓球は世界的テクノDJ、瀧は売れっ子俳優と各々のフィールドで活躍していながら、いざ集えば発揮するコンビネーションは強力だ。 電気グルーヴといえば、初期に瀧が着ぐるみを着ていたりといったハチャメチャなパフォーマンスが印象的だが、現在は「無理をしない」というスタンスに落ち着いているという。 「今、あのハチャメチャな無礼講みたいなことをやっても、当時と同じようには受け取られないと思うし、ウチらも無理してやるしかない。当じゃな

    電気グルーヴ「20年以上もやってたっけ?」 | 日刊SPA!
  • 暴走トーハンに抗う講談社社長の狙いは取次会社の中抜き?

    それは通常では、まず考えられない事態であった。 6月28日、取次大手・トーハンが、同社株主総会で野間省伸・講談社社長人の承諾を得ずに、野間氏を社外監査役に選任した。しかも野間氏サイドでは、「2週間ほど前に、任期満了での退任を届け出ており、再任を承諾した事実はない」と反発しているというのだ。 その後、トーハンでは株主総会の招集通知をホームページ上で修正し、野間氏の監査役就任に関して「野間氏からは、就任の承諾を得ておりません」との文言を追加している。さらに、同社では「数日のうちに(野間氏から承諾を得て)なんらかの発表ができる」としていたが、7月10日現在、承諾を得られていないのであろう、新たな発表は何もない。 崩壊したトーハンと講談社の蜜月 と、ここまでの事実関係は、7月1日付日経新聞朝刊でも報じられていることだが、講談社は、トーハンの発行済株式の5.27%を占める同社の筆頭株主。戦後のトー

    暴走トーハンに抗う講談社社長の狙いは取次会社の中抜き?
  • 進歩しない“社説” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    改正著作権法が成立して以来、「ネット配信楽曲のコピーコントロール廃止」といったニュースや*1、権利者サイドの許諾を得てクラウド型音楽配信サービスを携帯各社が開始したというニュース*2のような、ちょっと前までは考えにくかったような話が次々と世の中に出てくるようになってきた。 どれもこれも、「改正著作権法に違法ダウンロードに関する刑事罰規定が盛り込まれたから」という説明で片付けられる傾向があるのはちょっと気になるところではあるのだが*3、理由はどうあれ、ここ数年、“遅れている”とされていた我が国の音楽業界が望ましい方向に舵を切ろうとしている、というのは決して悪いことではない。 そして、こういった一連の動きは、何でもかんでも「日が遅れているのは著作権法制度のせい」という論調に持って行くことが、必ずしも筋の良い話ではなかった、ということを裏付けているようにも思える。 いかなる法制度を採用しようが

    進歩しない“社説” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~