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2012年10月12日のブックマーク (3件)

  • これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE

    これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE:あなたに合った電子書店を見つけよう(1/5 ページ) 乱立する電子書店。それぞれに特徴があるが、それらを横断的に紹介したものは少ない。そこでeBook USERでは、国内の主要な電子書店を徹底レビューしていく。そう、これは“書店のレビュー”だ。第5回となる今回は「GALAPAGOS STORE」を紹介する。 電子書籍というと、どうしても「どの端末がいいかな?」とハードウェアありきで考えがちですが、筆者は「どの端末を選ぶか?」より「どのストアを選ぶか?」の方が重要だと考えています。読みたい電子書籍を探したり、購入したり、読むためのツールを提供したり、保管したりといった、総合的な「サービス」を提供しているのが電子書店だからです。 この特集では、それぞれのサービスをじっくりと時間を掛けて使い込んだ筆者とeBook USER

    これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――GALAPAGOS STORE
  • 「山中本」書店が争奪…一般向け少なく : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル生理学・医学賞に決まった京都大教授・山中伸弥さん(50)の関連確保に、大型書店が頭を痛めている。受賞者の中でもとりわけ注目度が高い山中さんだが、一般向けの関連は少なく、書店側はフェアを展開しようにもできない状況。数少ない一般向けのの注文が出版元に相次ぐ。 大阪市北区のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店では11日、山中さんの新刊著書「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」(講談社)が発売された。手に取った同市西区、主婦南雅美さん(41)は「研究は世のためという山中さんの生き方、考え方をもっと知りたい」と話す。もっとも、この日の入荷は10冊のみ。中村育広店長は「レジ前で目立つ扱いをしたいが、格的なフェアは増刷分が届く来週以降になりそう」と言う。 講談社によると、今回の新刊は8月から刊行準備を進めていた。初版は8000部だが、受賞決定を受け、発売前に急きょ3万部の

  • 名誉を取るか、特許を取るか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    昨日の夜から今日にかけて、どのメディアも、山中伸弥・京都大教授のノーベル生理学・医学賞受賞のニュースで持ちきりだった。 ここ数年、様々な分野で“停滞”&“凋落”がささやかれるこの国にとっては、「iPS細胞」の発見で世界に名を轟かせ、あっという間に研究者として最高の名誉を手にした“スター”の存在は非常に大きいし、パフォーマンス的“仕分け”の犠牲になりかねない状況にあった多くの研究者の方々にとっても、今回の受賞は一筋の光になったのではないかと思う。 で、そんな中、「日経ビジネスオンライン」上で、興味深い山中教授のインタビュー記事が掲載されている*1。 「科学者が憧れの職業でなければいけない」、「科学者の社会的地位を高めるために情報発信が必要」といったメッセージから、第一線で活躍されている研究者としての熱い思いが伝わってくるのだが、そこまでなら、他のところでもよく言われている話。 面白いのはその

    名誉を取るか、特許を取るか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~