タグ

2013年4月17日のブックマーク (8件)

  • 神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会|井上ひさし展―21世紀の君たちに―

    井上ひさし作品の大きな魅力のひとつは、主人公たちが未来へ向かう姿です。 政府に愛想をつかした東北の一農村の独立運動を描いた「吉里吉里人」、子どもたちの漂流記「ひょっこりひょうたん島」(山元護久との共作)。 過酷な状況にありながら、笑いを忘れず、仲間と共に理想郷(ユートピア)を追い求める主人公たちの姿は、 現代の私たちに、困難に立ち向かうための希望を与えてくれます。 没後3年に開催する展では、第1部で作家となるまでの歩みをたどり、 第2部では21世紀へのメッセージを、「吉里吉里人」「きらめく星座」などの作品に読み解きます。 第3部では、書物に遺された過去を物語に再生し、 同時代、そして未来の人たちへ手渡す「中継走者」としての創作活動を、蔵書や創作メモ、愛用の文具などで展覧します。

  • johokanri.jp

  • johokanri.jp

  • iOS向けGmailアプリ「Mailbox」、順番待ちが一気に解消

    米Dropboxは4月16日(現地時間)、iOS向けGmailクライアントアプリ「Mailbox」をアップデートし、待ち行列を解消して誰でもすぐに使えるようにしたと発表した。 Mailboxは、Dropboxが3月15日に買収を発表したOrchestraが2月に公開したGmailクライアントアプリ。後で返事をしようとするメールを指定した日時に通知してくれる機能や、スワイプでのメール管理機能などが特徴だ。 クラウドベースのサービスであるため、サーバのパフォーマンスとのバランスをみながらこれまではユーザー数を制限してきたが、“10週間にわたるハードワークの結果”、1日当たり1億件以上のメッセージ配信に対応できるようになったという。3月中旬の時点での待ち行列は約130万人だった。 OrchestraはDropboxによる買収を発表した際、Dropboxはサービスのスケーリングの豊富な経験を持ち、

    iOS向けGmailアプリ「Mailbox」、順番待ちが一気に解消
    copyright
    copyright 2013/04/17
    iPod Touchに入れてみたけど、結構よかった。
  • 強制わいせつ事件で、東京地裁裁判官が被害者女性を“脅迫”疑惑?

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『さんまのホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、あらゆる企業の裏の裏まで知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない、「あの企業の裏側」を暴く! 株式会社野村総合研究所(以下、野村総研)の幹部が取引先の女性営業担当者に強制わいせつ行為を働いたとされる、いわゆる「野村総研強制わいせつ事件」。野村総研がわいせつ行為の被害者に対して起こしていた民事裁判は、野村総研が無条件で訴えの全部を取り下げ、実質上の野村総研全面敗訴となった。 件について報じた記事はこちらだが、ツイート数は2,000を超え、フェイスブックの「いいね!」も1,500件近くに達した。大手新聞記事でもせいぜい20ツイートぐらいであることを考えると、その100倍近い爆発的な反響だ。筆者も件について都

    強制わいせつ事件で、東京地裁裁判官が被害者女性を“脅迫”疑惑?
  • 2ちゃんねる等で誹謗中傷されたらどう対処?犯人探しはハイコスト・ローリターン…

    今やインターネット上での匿名はあり得ない。かつて匿名性がウリだった「2ちゃんねる掲示板」でさえも、もはや完全な匿名性が担保されたものではないことは常識である。 もっともこれは、書き込んだ者が用いたPCIPアドレス(インターネット上の住所)が、きちんとした手続きを踏めば開示されるということにすぎず、「誰が書き込みを行ったのか?」がわかるわけではない。 ●もしネット上で誹謗中傷されたなら 「2ちゃんねる掲示板」を例に解説しよう。例えば、同掲示板で、自分に関することについて、「明らかに名誉を毀損する内容」などを含んだ書き込みがなされていたとする。 この場合、まず、その書き込み内容をプリントアウト、もしくは写真撮影するなどして証拠保全し、刑事事件としての対応を望むなら警察署の刑事課へ行く。民事事件としての対応ならば弁護士などに相談、民事裁判で書き込み者の責任を追及することになる。 ●警察が動きに

    2ちゃんねる等で誹謗中傷されたらどう対処?犯人探しはハイコスト・ローリターン…
  • 国立国会図書館、「わが国が未批准の国際条約一覧」(2013年1月現在)を刊行・ウェブ掲載

    国立国会図書館調査及び立法考査局が、国政課題に関する基的な情報をさまざまな視点から提供する「基情報シリーズ」のNo.14として、「わが国が未批准の国際条約一覧(2013年1月現在)」を刊行し、ウェブに掲載しました。これは2009年3月に刊行した「わが国が未批准の国際条約一覧(2009 年1 月現在)」以降改定を重ねて来ているものです。 条約の配列は、国際機関・国際会議別となっており、例えば、国際連合(UN)寄託条約の(D)には文化・学術・放送・通信・出版に関するもののリストが掲載されています。 調査資料 http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/document/2013/index.html わが国が未批准の国際条約一覧(2013年1月現在)(基情報シリーズNo.14、2013年3月付け) http://dl.ndl.go.jp/view/d

    国立国会図書館、「わが国が未批准の国際条約一覧」(2013年1月現在)を刊行・ウェブ掲載
  • 図書館に通う 宮田昇(著/文) - みすず書房

    紹介 編集者、翻訳権エージェントとして、長く出版界で生きてきた著者が第一線を退き、今度は好きの一市民として発見した、街の図書館の魅力と変貌。みずからの半生と対話し、むかし営んだ貸屋のこと、たくさん読んだエンターテインメントのこと、著作権の問題など、と人を繋ぐエピソード満載。デジタル・ネット時代の図書館の可能性を探る。 目次 はじめに―図書館は「公立無料貸屋」ではいけないのか/出版社がこしらえた図書館/『広辞苑』と『第二の青春』/『未刊行初期短篇』の公表/貸屋と漫画喫茶/キングと『夏草』/『われらにとって美は存在するか』/『彼もまた神の愛でし子か』/『ドクトル・ジバゴ』とアメリカ文化センター/『アメリカの出版界』と図書館/『リリアン』と『オリンピア・プレス物語』/『蜩ノ記』とペーパーバック/『裏通りの紳士』と開架/ジャレド・ダイアモンドと運営委託/『暁の死線』と地域の図書館/『点と

    図書館に通う 宮田昇(著/文) - みすず書房
    copyright
    copyright 2013/04/17
    5月18日発売予定。