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2013年10月4日のブックマーク (4件)

  • 違法ダウンロード刑事罰適用でもソフト売上伸びず…日本レコード協会に見解を聞いてみた - Real Sound|リアルサウンド

    音楽映画の違法ダウンロードへの刑事罰適用を盛り込んだ「改正著作権法」が施行されてから、10月1日で1年が経過した。NHKが「ファイル交換ソフトの利用者が減少するなど一定の効果が見られる一方で、CDや音楽配信の売り上げの回復には十分につながっていない」と報じ、ネットで議論を呼んでいる。 NHKによると、違法ファイルのやりとりにも使用される「Winny」などのファイル交換ソフトを利用するパソコン台数は、去年に比べて40%減少。一方、CDの売り上げは去年の10月から6月まででは前年より5%増加したものの、今年1月から8月までのデータでは7%減少し、音楽配信は昨年10月から6月までの計算で前年より24%も減っているという。 この報道を受け、ジャーナリスト・佐々木俊尚氏は「音楽業界で『違法DLがCD離れ』って信じてた人当にいたんだろうか?」とツイート。一般ユーザーの間では「CDの値段が高すぎるの

    違法ダウンロード刑事罰適用でもソフト売上伸びず…日本レコード協会に見解を聞いてみた - Real Sound|リアルサウンド
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    copyright 2013/10/04
    何が何でも自分たちがやってきたとこは間違えでは無かったと信じたいのだろうが、間違いは間違いとして認めない限り未来は無い。
  • benli: 「自炊代行」事件第1審判決を見ての雑感

    自炊代行の適法性に関して、東京地方裁判所の判断が下されたようです。 近々某所での勉強会でこの判決がテーマとされ、かつ、私はそのチューターを務めなければならないので、私自身のこの判決についての評釈は、それまで公表を差し控えることにします。ここでは、この判決のもたらすであろう影響について簡単に述べることにします。 自炊代行業者の主たる顧客は、たくさんの蔵書を抱える人たちです。すなわち、それは、出版社や作家にとっては、たくさんの書籍や雑誌を購入してくれる良き顧客たちです。そういう良き顧客たちの「収蔵スペースを節約したい」という思いが、彼らを「自炊」という行為に走らせたわけです。自炊代行業を潰しにかかった作家たちの今回の行動は、間接的に、自分たちの良き顧客を敵に回したものと言えます。 もちろん、書籍等の所有者が、自分だけで使用する目的で自ら自炊すること自体はなお適法です。NHKのNewswebの解

  • 第297回:文化庁・著作権分科会・出版関連小委員会中間まとめ(電子出版権創設提言)に対するパブコメ募集(10月27日〆切) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    第297回:文化庁・著作権分科会・出版関連小委員会中間まとめ(電子出版権創設提言)に対するパブコメ募集(10月27日〆切) 先週9月27日に文化庁から10月26日〆切で、著作権分科会・出版関連小委員会中間まとめに対するパブコメ募集が始まった(電子政府のHP参照)。あわや新隣接権の創設かと思われた話にしては今の出版権の延長での電子出版権の創設という極めて順当なところに落ち着いており、今の方向性で大きな問題があるということはないが、久しぶりの著作権法改正パブコメであり、ここで経緯も含めてその内容を簡単に紹介しておきたいと思う。 非常にややこしいのだが、この話について1980年代くらいからこれまでの経緯をざっと書いておくと、 1985年〜1990年 文化庁・著作権審議会第8小委員会(出版者の保護関係)で出版社の権利について検討、その報告書で補償金請求権付与を提言するが、結局法改正に至らず 200

    第297回:文化庁・著作権分科会・出版関連小委員会中間まとめ(電子出版権創設提言)に対するパブコメ募集(10月27日〆切) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 司書の出番 » 川崎図書館ミニ展示「星に親しむ」をつくる

    ミニ展示のテーマ候補を決めるのに、なぜか「星」が頭に浮かび、インターネットで 「星 イベント 2013」と、検索しました。それで知った二つの彗星、パンスターズとアイソンの接近。軽い気持ちでテーマの候補にあげたら、「星」についての展示を行うことに。 決まってからは何を展示したらよいのか、思い悩む日々が始まりました。当館の展示コーナーを二つの彗星に関する資料だけで埋めることができるのか、他に何を展示すればよいのか・・・。 そんな時にふと頭に浮かんだのが、「私自身が最後に夜空を見上げたのはいつだったろう?」ということ。 子どもの頃の筆者は、県立図書館の隣の青少年センターにあったプラネタリウムに足繁く通っていました。残念ながら自主的にではなく、父に連れられてではありましたが、あのドーム型の暗い空間で星に包まれる経験は、とても心地よいものでした。冬の帰り道に夜空に輝く明るい星を頼りに、プラネタリウム