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2018年4月9日のブックマーク (2件)

  • 公文書隠して国滅びる(瀬畑源長野県短期大学多文化コミュニケーション学科准教授) -マル激

    1976年東京都生まれ。2000年一橋大学社会学部卒業。02年同大学院社会学研究科修士課程修了。10年同大学院社会学研究科博士課程修了。都留文科大学非常勤講師、一橋大学大学院特任講師などを経て14年より現職。社会学博士。専門は日近現代史、象徴天皇制。著書に『公文書をつかう 公文書管理制度と歴史研究』、『公文書問題 日の「闇」の核心』など。 著書 森友学園問題や加計学園問題は大きな政治問題となり、安倍政権の支持率の急落をもたらすなど、今後の政局に大きな影響を与えている。憲法改正の発議だの安倍3選だのといった、一度は既定路線のように語られていた政治日程は、根から見直しを強いられているといっていいだろう。 しかし、これが、権力がいかに行使されたかを検証するための公文書がきちんと保存されていなかったという国家の根幹にかかわる大問題であり、例えば安倍政権が退陣すればいいというような一政権だけの

    公文書隠して国滅びる(瀬畑源長野県短期大学多文化コミュニケーション学科准教授) -マル激
  • 政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない(三木由希子情報公開クリアリングハウス理事長) -Nコメ 無料放送

    確かに政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない。しかし、政治の質をあげていくためには、公文書管理と情報公開を徹底させ、外部から監視の目を強めていくしか無い。 森友学園問題や加計学園問題に続いて、自衛隊PKOのスーダン日報問題とイラク日報問題。一度は大臣や省庁の幹部が「無い」と断言したものが、後から後からボロボロと出てきたかと思えば、国有地の払い下げや学校の認可を巡り不自然な意思決定が行われていても、その決定者や決定の根拠を示す文書は一向に出てこない。 一体この国の公文書管理や情報公開はどうなっているのだ。 森友問題関連を含め、現在政府を相手に4件の情報公開訴訟を争っているNPO情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は、どんなに立派な法律を作っても、政治の質が低ければ、情報公開は進まないと語る。とても外には見せられないような政治が行われている時に、政府は法律だけを根拠にその実態

    政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない(三木由希子情報公開クリアリングハウス理事長) -Nコメ 無料放送