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2020年2月12日のブックマーク (4件)

  • 出版市場の“22年ぶり復調”はなぜ起こった? ウェブと本の共生関係、その現在地を探る

    出版科学研究所によれば、2019年の出版推定販売金額は紙と電子を合わせて1兆5432億円と前年比0.2%増となり、1996年の2兆6564億円をピークに、以降は縮小を続けてきた出版市場が22年ぶりに上昇に転じた。 内訳は紙が1兆2360億円(前年比4.3%減)、電子が3072億円(同23.9%増)。紙の内訳は、「書籍」が6723億円(同3.8%減)、「雑誌」が5637億円(同4.9%減)。電子は「コミック」が2593億円(同29.5%増)、「書籍」が349億円(同8.7%増)、「雑誌」は130億円(同16.7%減)。コミック以外の電子書籍でよく伸びているのはラノベやビジネス書、写真集だという。数字上はついに「底を打った」と言える。 この数字をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは見方によるが、ここではポジティブな面に目を向けてみよう。 大手の決算はデジタル+版権+広告の伸びで増収増益

    出版市場の“22年ぶり復調”はなぜ起こった? ウェブと本の共生関係、その現在地を探る
  • B-1優勝の「シロコロ」名称存続を! 商標権問題で神奈川県厚木市の認定店 市に嘆願書 

    ご当地B級グルメの祭典「B-1グランプリ」で優勝経験のある神奈川県厚木市のホルモン焼き「シロコロ」の商標権の売却先が宙に浮き、認定店が4月以降、名称を使えなくなる可能性が高まっている問題を受け、認定店5店舗の代表らが10日、問題解決を求める嘆願書を同市の小林常良市長宛てに提出した。 嘆願書では、「厚木市から『シロコロ』の名称が失われることは、地域振興を図る市、営利活動を行う私たちの双方にとって損失が大きい」と訴え、「シロコロ」の名称存続・継続使用に向け、市が商標権者らとの交渉に臨むことを求めている。 「シロコロ」の商標権は、市民らの有志団体「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」(昨年9月末解散)の中村昭夫元代表(56)と小野塚徳博元副代表(64)の2氏が所有。団体解散後、商標権を市に売却することを目指してきたが、市は買い取りを見送っている。2氏は4月以降、認定を更新しないとしているため、認定店は

    B-1優勝の「シロコロ」名称存続を! 商標権問題で神奈川県厚木市の認定店 市に嘆願書 
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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  • 東京新聞:マルチ商法勧誘に首相夫妻との桜写真 業務停止命令の会社 「効果絶大」と会員に拡散:社会(TOKYO Web)

    悪質なマルチ商法だとして二〇一七年に消費者庁から業務停止命令を受けた暗号資産(仮想通貨)販売会社「48(よつば)ホールディングス」(札幌市中央区)の役員が、「桜を見る会」に出席した際の写真が、組織的に会員勧誘に使われていたことが、関係者の話で分かった。前日に安倍晋三首相の後援会が東京都内で開いた「前夜祭」で、安倍首相夫と写った写真も会員間に出回っており、会員は「写真を見せると『すごいね』となり、信用してくれた」と話している。(石井紀代美) 48社は、一五年十二月、新しい仮想通貨だとする「クローバーコイン」の販売を開始。購入した会員が新規会員を勧誘すると報酬が出るマルチ商法だった。「購入すれば一カ月半後には十倍に値上がりする」などとして会員数を伸ばし、一七年七月時点で会員は約三万五千人だった。 紙の取材に応じた東海地方の女性会員によると、一六年に上位会員が開いたセミナーで、48社役員(当

    東京新聞:マルチ商法勧誘に首相夫妻との桜写真 業務停止命令の会社 「効果絶大」と会員に拡散:社会(TOKYO Web)