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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (24)

  • Mora/MusicDropが一部楽曲を150~200円に値下げ。転送回数も無制限に

    レーベルゲートは、同社が運営する音楽配信サービス「Mora」および「MusicDrop」の価格を8月4日付で改定した。 今回の価格改定は、楽曲を提供するレコード会社の料金改定を受けたもの。シングル楽曲の料金が150~200円と、同日よりサービスを開始したiTunes Music Storeと同価格帯に設定された。同料金体系は、レーベルゲートのプラットフォームを利用した「Yahoo!ミュージックダウンロード」にも適用されるが、システム変更のため新料金の反映は8月6日になるという。 楽曲配信ルールも変更され、ポータブルプレーヤーへの転送回数は無制限に、CD-Rには10回まで書き込みが可能になった。なお、東芝EMIは従来から転送回数を無制限、CD-Rへのの書き込み回数を10回に設定している。 価格改定を行なったレーベルと詳細は以下の通り。なお、レーベルゲートで提供するすべての楽曲が価格改定した訳

  • 日本国内で「iTunes Music Store」スタート。価格は1曲150円から

    アップルコンピュータは4日、音楽配信サービス「iTunes Music Store」を日で開始すると発表した。提供する楽曲の90%を1曲150円で、残り10%を200円で販売する。 配信楽曲は、スタート時からエイベックスをはじめとする15社100万曲を用意する。すべての楽曲は無料試聴が30秒間可能で、楽曲ごともしくはアルバムごとに購入できる。 楽曲のファイル形式はAACで、最大5台までのPCに転送できるほか、CD-Rへの書き込みおよびiPodへの転送は無制限。落語など約1万のオーディオブックも用意する。また、アーティストの楽曲すべてをセット配信する「Digital Box Sets」もスタート。第1弾としてB'zのレアトラックを含む340曲をセットにして18,800円で発売する。1曲あたりの単価は55円。

  • 電子書籍ポータル「Timebook Town」が8月1日から月額料金無料に

    講談社、新潮社、ソニー、大日印刷などが設立した電子出版事業会社のパブリッシングリンクは、電子書籍ポータル「Timebook Town」の月額料金を8月1日より無料化した。 Timebook Townは、電子書籍リーダー「LIBRIe(リブリエ)」で採用されているソニー開発の電子出版規格「BBeB(Broad Band e-book)」に対応した電子書籍のレンタル配信サービス。従来まで電子書籍の価格のほかに210円の月額料金が必要だったが、8月1日からは月額料金の必要なく電子書籍を購入できるようになった。 購入した書籍は、リブリエのほか、Windows向けの「LIBRIe for Windows」でも閲覧が可能。書籍は1冊105円から購入できるほか、書籍のカテゴリごと決められた冊数を月内にダウンロードできる「Club会費」制度も用意できる。

  • 紀伊國屋書店、専門家の書評を掲載するブログ「KINOKUNIYA BOOKLOG」

    紀伊國屋書店は、専門家による書籍の書評を掲載するブログ「紀伊國屋書店書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG」を8月1日に開設する。 KINOKUNIYA BOOKLOGは、国立音楽大学大学院の今井顕氏や東京工業大学の原正彦氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所の茂木健一郎氏などの専門家による書籍の書評を、筆者のプロフィールとあわせて掲載するブログ。また、紀伊国屋書店のスタッフによる書籍の紹介記事も掲載する予定だという。 ブログは、シックス・アパートのブログツール「Movable Type」を利用。記事へのトラックバックに対応するほか、RSS配信も行なう。